○○太宰と□□彼女【文豪ストレイドッグス】【短編集】

ちょっぴりH太宰と純粋彼女(雪乃さんリク！) ページ7

太宰side

私は事務処理をしているAに話しかけた。
国木田君がゴミを見るかのような
蔑んだ目で見てるのは気にしない。

太宰｢Aちゃーん！君は本当に
私の理想の女性の体型だよ！｣

そう、私は先程からAにスリスリしたり、
身体をなぞったりして遊んでいた。

A｢太宰さんは本当に甘えんぼさんですね｣

太宰｢そう捉えるのかい？純粋だねぇ。｣

A｢よくわからないですもん。わわっ！｣

彼女の手を引いて無理矢理だけど
人のいない所に連れ込む。

太宰｢警戒心が無いのが悪いよ？｣

Aを腕の中に閉じ込め、愛でる。
巨乳ってのもいいなぁ。
傍から見たら私って、
メイシオフィリア(巨乳性愛)だよね？！

A｢男の人と女の人が2人きりになると、
こんな事をするんですね！｣

そんな事を呟いてボーッと私を見る彼女も
可愛い♡
Aの太股から腰までつつーっと
指でなぞると擽ったいのか身体を拗らす。
その隙に彼女の胸に顔を埋める。

A｢わ、わぁ、太宰さん？！
どうしたんですか？急に！｣

太宰｢君に溺れたくなっただけさ。｣

A｢太宰さん、どういう意味です…
っんん！｣

Aはまだ純粋だから意味を聞く前に
私の唇で塞いでしまう。

A｢だ…ざい…さんや…めっ…ふぁっ…｣

息苦しくなったのか私をトントン叩く。
離してあげると、

A｢これがふぁーすときす、
というやつですか？！｣

太宰｢君は純粋すぎるよ。
君が白いうちに少し私色に染めてあげよう。｣

A｢よくわかりませ…ひゃっ！｣

首筋を舌でなぞり赤い花を咲かせる。
驚いて固まってるのをいい事に服を脱がせて
下着にしてしまう。

太宰｢うん、直で見た方が綺麗だね。｣

A｢な、な、なんて事するんですか？！
寒いですよー！｣

寒いなんて事、どうでもいい。
胸を舌で這いまわす。
そしてそこにも花を咲かせる。
彼女はよくわからないままキョトンとしてる。

太宰｢これで私色に染まったね。｣

A｢私色って何色なんですかね…？｣

太宰｢しらなくていいよー！｣

A｢この赤いの消えるのですか？｣

太宰｢消えたらまた付けてあげる。｣

A｢太宰さんと私の秘密の印ですね！｣

chu‥♡

Aは私の頬に軽くキスをした。

A｢これでおあいこですね。｣

二パァっと可愛らしく笑う純粋な彼女を
私は愛してる。
全部、私色に染まればいいのに。

_______________
雪乃さん、お気に召さなかったらすみません！

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