○○太宰と□□彼女【文豪ストレイドッグス】【短編集】

入れ替わり太宰と入れ替わり彼女。 ページ37

※キャラ崩壊ご注意ください

Aside

朝…目が覚めてベッドから下りる。
視界が高い。ん？んん？あれ？
おかしいと思い、洗面所に行く。

…なぁんじゃこりゃ、太宰になってる。
改めて身体を確認。
つるペタになってる！やだー！
無いものまであるし、何なのこれ…
とりあえず探偵社に急ぐ事にした。
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太宰side

昨日飲みすぎたせいか、頭が痛くなってゴロゴロしていた布団から身を起こす。
なんか凄く身軽になった感じ。
私、痩せたのかな！でも髪はこんなに長くない。
あれれ、身長も小さくなってる？
部屋に置いてある鏡で確認をした。

…Aになってる！凄い！
胸がある！この姿たくさん満喫しておきたい…
うーん、○殺しようとしたら怒るかな…
とにかく探偵社で国木田君を驚かそう←
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Aside
in探偵社

A(姿は太宰)｢おはよー｣

国木田｢太宰、来るのが早いな。｣

あぁ、今、私は太宰の姿だ…
服は適当に家にあった男物。

A｢いつも通りだけど。
さ、仕事仕事。今日の仕事は書類整理だね。｣

国木田｢は？………は？！｣

国木田君超動揺してるじゃん。
面白いなぁ。

A｢どうしちゃったの、国木田君。
ポカーンとこっち見てさ。｣

太宰(姿はA)｢おっはよ〜、今日もいい○殺日和だね！｣

やはり、太宰は私の姿だったか。

国木田｢Aまで太宰の真似をし始めたのか…｣

A｢あ、太宰おはよ！
やっぱり入れ替わってたね。｣

太宰｢そうみたいだ。私は異能力無効化だから異能力ではないと思うんだけど…｣

国木田｢入れ替わってたのか、それなら納得が行く。｣

A｢それより太宰！私の姿で変な事しないでよね！街ゆく美女に声かけとか○殺とか！｣

太宰｢これはあり？｣

とかいいながら私の胸を揉みやがった←

太宰｢Aの胸大っきいねー！私この身体でもいいかも。｣

A｢自分の身体を堪能するのやめて！それとセクハラ発言やめろ！｣

乱歩｢ねぇ、騒がしいんだけど。｣

A｢乱歩さん！これは事情があってですね｣

乱歩さんは瞬時に察したみたいだけど。

乱歩｢へぇ、面白そう。でも色々大変だねー｣

他 人 事

A｢まぁいいさ。身体が変わったところで中身は変わらないんだから。｣

太宰｢そうだね。姿形が変わっても中身はそのままだからね。｣

乱歩｢どんな姿になっても君は君だよみたいな感じ？喧しいよ。｣
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謝罪※読まなくてもいいです→←新作できました！

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