○○太宰と□□彼女【文豪ストレイドッグス】【短編集】

ショタ太宰と照れ彼女(雪乃様リクエスト！) ページ26

Aside

うわぁぁぁ！だ、太宰くんがっ！！
小さくなってる！何故だ！何故小さくなった！
可愛すぎるではないか！
原因探しをしまーす、周りを見てみましょう！
なんとテーブルの上を見るとキノコがある！
例えるとスーパーマ○オに
出てきそうなキノコみたいな？
1UPは嬉しいよね←
おっと、話がずれた(笑)

A｢太宰？すっごく可愛いね！｣

太宰｢わたし、かわいくないっ！
かっこいいのまちがいじゃないのかい？
ってことでA、だっこー！｣

んんー、声が少し高くなったよーな…
テノール？いや、ボーイソプラノで行けるな。
でも良い声だなと思い太宰を抱き上げる。
軽っ！

A｢そっ、そうだね！
すごくかっこいいよ太宰くん！｣

太宰｢かっこいいのはわたし。
かわいいのはAだよ？｣

A｢っ…///なんか、ありがとう…//｣

太宰｢そうだ！
いっしょにしんじゅーしないかい？｣

A｢是非喜んで…//｣

太宰｢わたしは、おおきくなったら
かわいいAとけっこんして、
ずっとまもってあげるんだ！｣

A｢///…ありがとう。
私も太宰くんの事、守ってあげる///｣

普段こんな事言わないから
ショタ相手でも照れる…！

私って愛されてるのかな…。

太宰｢A？かお、まっかだよ？
だいじょーぶ？？｣

A｢だ、大丈夫だよ！///｣

太宰｢てれているのかい？！
そんなAもかわいいよ！｣

A｢今は太宰くんの方が可愛いって！｣

太宰｢だから、かわいいのはA！
わたしは、かわいいすてきなおんなのひとと
しんじゅーしたいの！
つまり、かわいいすてきなおんなのひとは
Aのこと！｣

A｢そうなの？///
私も太宰くんと心中出来るなら本願だよ…///｣

太宰｢よかった、ずっといっしょにいよーね！｣

A｢もちろんだよ！｣

太宰｢へぇー、云ったね？
じゃあ私と心中しに行こうか！
入水がいいかな？｣

ん？あれ？なんで普通のイケボォ？
そう思い太宰を見ると
普通のサイズに戻ってました☆←

A｢記憶は？私が云った事とか覚えてる？｣

太宰｢そりゃー全部。｣

A｢ぎゃあああ！！忘れろ！｣

太宰｢え、無理。｣

なんて云われながら引き摺られる私←
夏だから川が気持ちいいかなー(棒)

キノコの効果がずっと続けばいいのに…！

そう思った夏の1日。

_______________
終わり方不明ですね！
雪乃様すみません。
気に入らなかったらここをこうして欲しいなど
言ってもらえると助かります…！

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