○○太宰と□□彼女【文豪ストレイドッグス】【短編集】

探偵社太宰VSポートマフィア所属彼女 ページ20

(今回は夢主ちゃんが
ポートマフィア所属設定です)
(1seasonの12話くらいです。
あと、夢主ちゃん、中也の幹部補佐設定)

Aside

私達が狙ってる、懸賞首の人虎。
それに芥川さんが負けるなんて…！
中也さんだってあんな恥ずかしい事
言わされちゃって…お気の毒に。
まぁ、色々と探偵社には怨みがあるんだよ。
話は変わるけど今日は
任務の帰り1人で歩いてた。

A｢はぁー、疲れた。｣

太宰｢こんな時間に幹部補佐が1人とは…
危機感がないねェ。｣

A｢探偵社の青鯖こと、太宰…！｣

太宰｢なんで、青鯖って言われてるのかな…｣

A｢中也さんが言ってたから…｣

太宰｢うふふ、所でAちゃん、遊ばない？｣

A｢仕事があるので。｣

誰がこんなナンパ野郎と遊ぶか。
イライラする…！

太宰｢うえぇ、蛞蝓の匂いがする…｣

A｢そりゃぁ、幹部補佐だからね。｣

太宰｢じゃあ、大人の遊びをしよう！｣

A｢だからしないよ？！｣

太宰｢こっちこっち♪｣

腕を無理矢理引っ張られて
太宰の家に連れてかれる。
場所は覚えたから、
芥川さんと中也さんに教えてやろ…
それで襲撃して、ポートマフィアの勝利ー！

太宰｢良く来たね、こんな時間に1人でいて、
しかも、オトコにノコノコついてくるなんて…｣

A｢ついてきてないし？！｣

太宰｢お酒飲む？｣

A｢未成年です。｣

太宰｢今日ね、敦君が外で芥川君を
見かけたらしくて叫んでいたのだよ。
芥川ァァァァァって。｣

A｢芥川さんもポートマフィアに
帰ってきた途端、人虎ォォォォォって言ってた｣

太宰｢似たもの同士かな。私達。｣

A｢仲良くなれそうだね…！｣

太宰｢私、前からAの事が
気になっていたのだよ。よく中也とか
芥川君にくっついてるなぁと思って。
あまりにも親しそうにしてたから、
私が羨ましいなんて思ってしまったのさ。｣

A｢太宰の事は酔った中也さんから
よく聞いてる。私も少し気になってたんだよ。｣

太宰｢じゃあ、君の事くれるかい？｣

A｢もう、組織の違いなんて関係ないね。｣

中也さんからよく聞いてた青鯖さん。
それが太宰さん。
芥川さんも良く言ってた。
太宰さんに認めてもらうんだって。

中也さん、芥川さんを通じて知り合った
太宰さん。

A｢太宰さんの事、大好きだよ！｣

太宰｢私もAの事好きだよ。｣

組織を越えた2人はその組織にも秘密の関係…
_______________
内容がイマイチ…

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