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『お前達が池袋になんの用があるの?』
?「おいお〜い。そんなに冷たくしなくてもいいじゃねぇ〜かよ。」
?「そうですよ。昔のよしみで仲良くしましょうよ。」
『…お前達とは関わりたくない。
…うるさいし。…弱いし。』
?「なっ…!!弱かねぇよ!!
てめぇ舐めてんのか!!」
?「失礼ですねぇ。いくら女性だからってこちらもあまり舐められるのも…ねぇ?」
こいつら…安定にうるさい。
そしてウザイ。
私はいち早くあの遠くにいるにゃんこちゃんを
捕まえなきゃ行けないのに…。
?「ちゃっちゃと終わらせちまおーぜ
【依頼】…ついでに凹る。」
?「そうですね。兄貴。」
・
2人のヒプノシスマイクの起動音が
静まり返った路地裏に響き渡った。
…こいつら…殺る気か。
一応…一郎は呼んであるけど…
いけるかどうか…。
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めぐみん - めっちゃ気に入りました!次の更新期待していまーす! (2019年1月14日 10時) (レス) id: 783d8186db (このIDを非表示/違反報告)
陽毬(プロフ) - とっっても面白いです…! 続きが気になります! もっと伸びるべき小説だと思います! 更新これからも頑張って下さい! (2019年1月2日 21時) (レス) id: 72bc1d245d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミオピ | 作成日時:2019年1月1日 0時