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『ガープさァァァァん!』
ガ「む。なんじゃアナか」
『もっと盛大なリアクションをお願いしますよ…』
あの後、ジャージを着て大将のマントを羽織って
自身の部屋を後にした。
え?
ミポたんはって?
ん〜。珍しく二度寝してたから…
置いてきました。
そのうち起きてくることでしょう。
私はガープさんの和風な部屋でお茶を頂く。
さすがガープさん。お茶がうめぇ。
そんなことを考えながら私はガープさんと話し始める。
『ガープさん。……エースのことでちょっと話が。』
ガ「……わしゃあこの後エースのとこに行こうと
思うとる。アナも一緒にいくか?」
『大丈夫…。この前行ったところだし
…ガープさんはこのまま処刑を見守るの…?』
ガ「…」
ガープさんは悔しそうに「それがアイツらが選んだ道じゃ。」とボソリと呟いた。
…
そっか。
私はガープさんが入れてくださったお茶を飲み干したあと、
ガープさんに一礼をして部屋を後にした。
・
『エース…』
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さよ - 鳥は歌い花は咲き誇る...サンズ? (2019年12月26日 23時) (レス) id: 8a9f06b049 (このIDを非表示/違反報告)
ミオピ(プロフ) - ぴのさん» そうですね…短編集にして出してみようか考えてみます。リクエストとか募集してみてもいいかもですね… (2019年10月7日 22時) (レス) id: e6f11384bf (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - めっちゃ好きです。良ければR版もみたいな……なんて思ってます。もちろん作者様が18歳以下だったら無視して貰って構いません。 (2019年10月5日 10時) (レス) id: 5f84d6c253 (このIDを非表示/違反報告)
半分ニートガール - この作品好きです!更新頑張ってください! (2019年9月23日 15時) (レス) id: 94956eabef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミオピ | 作成日時:2019年9月13日 3時