287話 見事なヘルプ ページ37
以外にもジャックが上手に捌いてくれて溜まっていたオーダーはあっという間に無くなった。
ｼﾞｬｯｸ｢ふー、やっと客足も落ち着いてきたな。｣
貴｢2人ともお疲れ様！ジャック君もユウ君もありがとう！すごく助かったわ！｣
ユウ｢いえ、僕は…。｣
その時パチパチパチと拍手が鳴る
それはVIPルームから戻ってきたアズールの拍手
ｱｽﾞ-ﾙ｢あれだけの混雑を捌き切るとは見事なヘルプです｣
ﾌﾛｲﾄﾞ｢手伝ってくれたの？小エビちゃんとウニくん
ありがとねぇ？｣
ｼﾞｬｯｸ｢アズール！リーチ先輩…！｣
ｴ-ｽ｢なんかアズール先輩ボロボロになってね？｣
ﾃﾞｭ-ｽ｢なんかリーチ先輩の手袋赤くなって……ﾊｯ…もしかして…！｣
勘のいいデュースは気づいたみたい。
貴｢ふふ…お掃除が大変だったのよ！｣
ｱｽﾞ-ﾙ｢…大変お待たせ致しました。VIPルームの準備が出来ましたのでどうぞこちらへ。
ジェイド、フロイド、お客様にお茶のご用意を。｣
｢｢かしこまりました｣｣
ｱｽﾞ-ﾙ｢Aさんは僕と一緒に来てください。｣
貴｢はーい！なら行こ？ユウ君ジャック君！｣
2人の手を引きアズール達の元へと駆け寄る
貴｢フロイド、お掃除ありがとう♡｣
ｱｽﾞ-ﾙ｢全く…貴方のお陰で締められるわケチャップは飛び散るわで大変な目に会いました…。｣
だからフロイドの手袋が少し汚れてるのね…。
ユウ｢し、締め？！｣
ﾌﾛｲﾄﾞ｢ふふ〜俺ちょー頑張ったから、後でご褒美頂戴？｣
貴｢いいわよ！じゃあ行きましょうアズール、ユウ君！ジャック君！｣
ｼﾞｬｯｸ｢はい…｣
VIPルームへと向かう
(ちなみにイデア氏はこっそり裏口からログアウトしました。)
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ヒスイ(プロフ) - Kuroinaさん» kuroinaさん！コメントありがとうございます！そうなんですね！知識不足ですみません！！すぐ訂正してきます！教えて下さりありがとうございます！ (2022年1月10日 21時) (
レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
Kuroina(プロフ) - 楽しくここまでまで読ませていただいています。ちょっと修正してしていただきたい部分があります。273話下方の夢主のセリフで｢私は王族とは〜｣とあるのですが、カリムは大富豪である商家の息子であって王族ではないので修正していただけると嬉しいです。 (2022年1月10日 20時) (レス) @page24 id: ba37c1e30e (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - 星さん» 星様！ありがとうございます！嬉しいコメを励みに頑張ります！！ (2021年9月5日 14時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説とても面白いです！更新頑張って下さい！ (2021年9月5日 14時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒスイ | 作成日時：2021年8月29日 19時
