【ツイステ】オクタヴィネルに愛される6《逆ハー》

253話 ※好奇心旺盛な靭 ページ3

ジェイドside




きゅるきゅるっとフロイドの喉から求愛の音が鳴る



顔を赤らめながらフロイドのキスに応えるAさんを見て興奮する自分がいた。



3人でするのも、悪くないですね。



自身の喉からフロイドより少し高い求愛の音が自然と鳴る



こんなにも誰かを愛してしまうなんて……

貴女は罪な人です…。



ｼﾞｪｲﾄﾞ｢…僕のことも忘れないで……｣



後ろからAさんを包むように抱きしめ首元に顔を埋める



首筋にちゅっと吸い付けばﾋﾞｸｯと反応してくれる


なんて可愛らしいんでしょう……



ｼﾞｪｲﾄﾞ｢好きです……Aさん……僕を感じて……｣


彼女の制服のシャツをたくし上げその隙間から
手をいやらしく滑らせAさんの腰に手を添わせる



貴｢っ…！！！｣



彼女の喉からきゅぅぅぅっと愛らしい音が鳴る



ｼﾞｪｲﾄﾞ｢可愛らしい声で鳴くんですね……♡｣



下腹部を軽く押しながら撫でればはぁっと甘い声を漏らし身を捩らせるAさん



…もし僕達が番になれば、ここに生まれる生命は

ウツボかイルカか、はたまた人間か…一体何者なんでしょうね……。

好奇心が止まらない。

いつか試しましょうね……♡


人魚の形では決して結ばれることの無いイルカとウツボ



でも人間の姿では同じく愛し合えるんです……。



人間になることが出来て、本当に良かった……。


心から思う。

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