91話 ※甘い時間 ページ41
※ちょい甘注意報※
貴｢あ、あれは私達シロイルカで言う求愛行動なのよ……。
それを2人にしろと？！｣
分かりやすく動揺し赤くなるAさん。
かわいいですね。
ｼﾞｪｲﾄﾞ｢おや？アズールは良くて僕達にはだめ？と、悲しいですね……ｼｸｼｸ｣
貴｢……そ、それは、緊急事態だったからよ。
上手く息が出来なかったから……アズールが呼吸の手助けをしてくれただけで……｣
ﾌﾛｲﾄﾞ｢なら俺が締めて息できないようにしたげよっか？｣
貴｢何言ってんのサイコパスうつぼ…。｣
ｼﾞｪｲﾄﾞ｢それはいい提案ですね。
大丈夫ですAさん。僕たちがちゃんと助けてあげますから…｣
貴｢くそ……お前も十分サイコパスだったわね。｣
ｼﾞｪｲﾄﾞ｢では、｣
Aさんの、頬に手を添えると勢いよく振り払われた。
貴｢いやよ。大体何故、私にそんなことを要求するのかしら。訳が分からないわ。
こういう事は興味本位ですることじゃない。
将来番になる人とした方がいいわよ｣
ﾌﾛｲﾄﾞ｢なら問題ないじゃん。｣
貴｢は？｣
ｼﾞｪｲﾄﾞ｢僕達は貴方と番になりたいので。ねぇフロイド｣
ﾌﾛｲﾄﾞ｢うんうん♡じゃ、俺が先〜♡｣
そう言って僕の横をすり抜けギュッと締めるようにAさんに口付けたフロイド
貴｢んっ……！｣
その表情、唆られますね……。
ｼﾞｪｲﾄﾞ｢僕も構ってください……｣
彼女の後ろに周り耳を攻める
貴｢ジェイド……っ……だめ……｣
感度が良い様で涙を流すAさん。
ﾌﾛｲﾄﾞ｢ちゃんと俺を見て……｣
だらしなく開いた口に舌を侵入させるフロイド
貴｢っ……！｣
突然の事に追いつかないA。
ﾌﾛｲﾄﾞ｢……はっ……♡｣
フロイドの荒くなる呼吸
舌を絡ませ続かない息、フロイドの胸を叩くもその手を握られて何も出来ない
ﾌﾛｲﾄﾞ｢かわいいねぇA……だいすき……♡｣
貴｢…フロイド…………｣
お互い求めるように名前を呼ぶ
その時だった
貴｢……や…ぁ……っ！！｣
嫉妬したジェイドが変なとこを噛んだのか甘い声で叫ぶA
ｼﾞｪｲﾄﾞ｢はぁ……かわいいですね……
フロイド、そろそろ僕の番ですよ代わってください。｣
ﾌﾛｲﾄﾞ｢ちぇー、ま、いっか♡A可愛かったし｣
貴｢待って……もう無理……｣
ｼﾞｪｲﾄﾞ｢おや…甘い時間はまだまだこれからですよ？｣
92話 ※深海よりも深く貴方を→←90話 Your Dream
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かく。@スカパレBsc(プロフ) - ヒスイさん» わ〜！ありがとうございます！！ｳﾚｼｲ♪ (2021年8月31日 9時) (
レス) id: 9bfc59222b (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - かく。@スカパレBscさん» 嬉しいコメントありがとうございます！！実はクローバー家長女の話と3つ子のウツボの話を読ませていただいています！神作者様にお褒め頂き光栄です！励みにこれからも頑張ります！ (2021年8月30日 22時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
かく。@スカパレBsc(プロフ) - なんで................伸びないんだろ................こんなに好きなのに....................てかリーチ兄弟がめっっっちゃ可愛いですね！！！！書くの上手です！！！！(謎の上から乙)ホンッッッッット好きです！！！！頑張って下さい！！！ (2021年8月30日 21時) (レス) id: 7770b6a244 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒスイ | 作成日時：2021年8月4日 21時
