~銀魂~運命って信じます？4

第１６２話 桜月篇 ページ20

過去回想

貴｢ねぇ！神威！！見てよこれ！冬なのに桜が咲いてる！綺麗だね！！｣


神威｢これはネ！永遠桜って呼ばれてて一度も枯れた事がないんだって｣


貴｢へぇ！！凄い！！そうだー！迷子になってもココに居ればすぐに分かるね！｣


神威｢じゃあAが迷子になったらココに探しに行くよ｣


貴｢約束ねー！絶対に来てね？｣


神威｢もちろん！でもあまり迷子にはならないようにね｣


貴｢うん！あはははは♪｣

――――――――――――――――――――――――――
神威｢やっぱりココに居た…｣


桜が舞い散る中二人の者は再会した


貴｢…うん。来ると思った…。｣


神威｢俺は君を助けたい…。そして…黒蝶の人達も…。｣


貴｢…。助ける…？…じゃあ神威は…！！｣


神威｢君達の味方だよ…｣


君達？


神威｢そこに居るんでしょ？出てきなヨ｣


三人の人影が現れた


貴｢星？！光？！耀？！｣


耀｢よっ！姫さん！と…春雨の…神威｣


光｢…こっそり着いてきちゃった…。｣


星｢りんねに聞いた…。俺達も…。
姫様の幸せを祈ります…。｣


神威｢幹部達は強いんだ…。倒すには君達の力が必要なんだヨ。協力してくれるかな？｣


星光耀｢桜月族の…。姫様のためなら…！｣


神威｢じゃあ行こう…！｣


そして春雨の幹部たちの元へ向かった

第１６３話 桜月篇→←第１６１話 桜月篇

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す