50話 ページ50
仕事を終わらせそのまま、ヴィル先輩との約束の為とぼとぼポムフィオーレまで歩いていく。
貴「お邪魔します」
中にはヴィル先輩とルーク先輩がいて、
ルーク先輩は私の少しの違いにも気がついて、心配するように私に尋ねる
ル-ク「どうしたんだい浮かない顔をして…」
貴「…実は似合わないと言われて…。
………………嫌われてしまいました……。」
そう言えば1番に口を開いたのはこの人
ヴィル「はぁ?アタシの目がおかしいって言ってんの?
行くわよ文句つけてくるわ。」
そう言って立ち上がるヴィル先輩をルーク先輩が宥める。
ル-ク「落ち着いてヴィル。
……なるほどね。私が協力してあげよう。
着いておいで。Princess」
何かを察したルーク先輩は企むような顔をして私の手を優しくひく。
そして連れられたのは外。
ル-ク「ここら辺かな……。」
急に立ち止まったルークから頬に手を添えられる
ル-ク「Aは綺麗だね、
その紅い唇、食べてしまいたいくらいに…。」
貴「え
、ちょっとルーク先輩?!」
近づいてくる顔にギュッと目を瞑れば先輩の手が離れる。
そしてそれの代わりに聞こえたのは
君の声
「……触んじゃねぇ」
フロイド「Aに触んな。」
大好きな、君の声だった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
少しでも面白いと思った方、良ければ評価やコメント残してくださいますと、作者の気力に繋がります!
187人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヒスイ(プロフ) - ぽてとさん» ぽてとさん!うわぁぁめちゃくちゃ嬉しいコメントありがとうございます!!!これからも頑張りますね!!! (2021年11月26日 18時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
ぶるブルブルミちゃん(プロフ) - ヒスイさん» そうなんですね!では、更新頑張れぇーービビビビビ (2021年11月26日 16時) (レス) id: 33d476be95 (このIDを非表示/違反報告)
ぽてと(プロフ) - いつも神作ありがとうございます!いつもいつも陰ながら応援させていただいておりました。ヒスイ様の更新を励みに頑張っております!更新速度も早くて本当に感激です。これからも更新を頑張ってください。以上です。 (2021年11月26日 7時) (レス) id: 332fdff4d8 (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - ぶるブルブルミちゃんさん» いやいや他の作者さんに比べたらまだまだです!!読者様の応援のおかげで書けています!!感謝です!! (2021年11月25日 23時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
ぶるブルブルミちゃん(プロフ) - ヒスイさん» ツイステの小説なんでそんなうまくかけるんですか (2021年11月25日 23時) (レス) id: 33d476be95 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ヒスイ | 作成日時:2021年11月17日 12時