26話 ページ26
次の日。貴方side
今日は土曜日。
学校はお休みなんだけど……
ハーツラビュル寮にやってきた私。
何故かって言うと……。それは少し前に遡る
突然部屋に尋ねてきたイデア先輩。
ゲームの手伝いかと思えば、手に持っているのはコントローラーではなく、書類らしきもの。
イデア「あの、A…これをリドル氏に持って行って欲しいんだけど……。」
貴「……なんの書類ですか?」
イデア「リドル氏の論文の訂正の書類……。
…リドル氏に渡してくれって…何故か拙者に頼むトレイン氏が謎すぎる……」
貴「イデア先輩が頼まれたんですよね。自分で持っていかれては?」
イデア「えっムリムリ…………拙者リドル氏苦手だし……Aは同じ学年だから仲良いでしょ……だから……。」
という事で、仕方なくハーツラビュル寮にやってきたのだった。
貴「お邪魔しま〜す」
門から入れば綺麗な薔薇の木々が並んでいる。
何度が来たことはあったけれど、やっぱり綺麗な所だ。
花に見とれて手を伸ばすとその手をパッと掴まれる。
「触れると怪我をするよ…綺麗な花には、棘があるからね。」
その声に振り返れば、探していた君が居た。
貴「リドル君!!」
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ヒスイ(プロフ) - ぽてとさん» ぽてとさん!うわぁぁめちゃくちゃ嬉しいコメントありがとうございます!!!これからも頑張りますね!!! (2021年11月26日 18時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
ぶるブルブルミちゃん(プロフ) - ヒスイさん» そうなんですね!では、更新頑張れぇーービビビビビ (2021年11月26日 16時) (レス) id: 33d476be95 (このIDを非表示/違反報告)
ぽてと(プロフ) - いつも神作ありがとうございます!いつもいつも陰ながら応援させていただいておりました。ヒスイ様の更新を励みに頑張っております!更新速度も早くて本当に感激です。これからも更新を頑張ってください。以上です。 (2021年11月26日 7時) (レス) id: 332fdff4d8 (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - ぶるブルブルミちゃんさん» いやいや他の作者さんに比べたらまだまだです!!読者様の応援のおかげで書けています!!感謝です!! (2021年11月25日 23時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
ぶるブルブルミちゃん(プロフ) - ヒスイさん» ツイステの小説なんでそんなうまくかけるんですか (2021年11月25日 23時) (レス) id: 33d476be95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒスイ | 作成日時:2021年11月17日 12時