49話 ページ14
貴方side
あれからフロイド先輩は帰ってこなかった。
それはモストロラウンジ営業準備時間になっても……
ｱｽﾞ-ﾙ｢アイツは一体どこに行ったんだ……今日は忙しいと言うのに……。｣
私の隣で焦るアズールを見兼ねて声をかける。
貴｢…私探してきます！｣
ｱｽﾞ-ﾙ｢ですが……｣
貴｢大丈夫です！連れてくるだけなので！この位手伝わせてください！｣
そう言ってフロイド先輩を探す為に"あの場所"へと向かった。
それは、鏡舎裏
いつも彼はここでサボっていた。
フロイド先輩の事だから今日もきっとここに…。
だけどそこは無人で…
貴｢…居ない…校舎裏かな…｣
諦め別の場所を探そうと振り返った瞬間
腕を引かれると誰かに抱きしめられた。
貴｢え、だ、だれ？！！！｣
いや、この匂いは…
貴｢レオナ先輩？｣
上を向けば思った彼がそこに居た
ﾚｵﾅ｢…何やってんだ…草食動物…｣
顔を顰める先輩にハッとする。
ここはレオナ先輩の昼寝の場所でもあった…。
貴｢…！すみません…縄張りだと知らなくて…離してください…。｣
だけと私を抱きしめる腕は緩まなくて、顔を覗き込んだレオナ先輩はこういった
ﾚｵﾅ｢おい答えろ……A…っ！！｣
貴｢…え、｣
ﾚｵﾅ｢この世界に、何をしたんだ…テメェは…。｣
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イロ(プロフ) - すごく良かったです。最近、ヒスイ様の作品を深夜に拝見させていただいております。その度に、感動して、涙が出て、、本当にいつも素敵な作品ありがとうございます。これからも拝見させていただきます。 (2023年3月8日 22時) (
レス) @page37 id: 3b41e00f46 (このIDを非表示/違反報告)
パピコ(プロフ) - やばいですめちゃくちゃ泣きました。最後のアースラ本当にありがとうもう感謝しかないです！アースラありがと〜✧\(>o<)ﾉ✧ (2022年9月7日 18時) (レス) @page37 id: 1442eac3b7 (このIDを非表示/違反報告)
sayy(プロフ) - あああああっフロイド、小エビちゃあああん!泣いたわ!ヤバイ! (2022年2月5日 0時) (レス) @page37 id: 694cb4f9d7 (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - Milky chocolateさん» Milky chocolate様！嬉しいコメントをありがとうございます！！！励みに更新頑張ります！！！これからもよろしくお願いします！ (2021年11月6日 12時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
Milky chocolate(プロフ) - 前作から陰ながら応援させていただいていた者です、、、いつも更新楽しみにしてるので自分のペースで更新頑張ってください！ (2021年11月6日 11時) (レス) id: c42a942648 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒスイ | 作成日時：2021年10月30日 10時
