~銀魂~運命って信じます？3

第１０５話 万事屋よ永遠なれ ページ8

猿飛は泣きながら続ける


猿飛｢この絶壁女ドＳ女！

私がなんで５年も変わらないでいたかわかる？

それはねあの人が帰ってくるって信じてるからよ。

あの人が戻ってきた時に何年たってようが

昔と何も変わらない姿で迎えてあげたいからよ

なのにアンタは死ぬっていうのあの人を置いて

私達を置いて勝手に死のうっていうの！

そんなの許さない…私と銀さんのウエディング見るまで勝手に死んだりしたら許さないんだから！

オラァ！かかって来なさいよ！

アンタがこんだけ言われて黙ってる女？！

いつもみたいにかかって来なさいよアバズレ！

なんとか言いなさいよ！｣


それを聞いて泣く九兵衛月詠新八


そこに銀時…珍さん達登場


銀時｢ギャーギャーギャーギャーやかましいんだよ はつじょうきですか？コノヤロー


よっ久しぶりアバズレ共。どうした？ポカーンとした顔して。あ…｣


周囲には別の人に見えることを思い出した


月詠｢誰だお前は！！｣

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