~銀魂~運命って信じます？3

第１１２話 万事屋よ永遠なれ ページ15

貴方side


白…真っ白な世界…なにもない世界で何かに呼ばれる


？｢…A…A…！｣


目の前には未来の私がいた


貴｢こ！ここは！！｣


未来の私｢ここは私と貴女の夢の中…。

私にはもう時間がないから…

だからあなたにお話しておくわ｣


貴｢時間がないってどうゆうこと？！！｣


未来の私｢あなたは私が呼んで未来に来たの

私は白詛に負けちゃうの…だからあなたに託す

私はね魘魅と共に行動してきたの…

厭魅の正体を知ってるわ。

あなたも分かってるのでしょう？

厭魅は――――だって。

だからあの人に倒させてはいけない…

貴方が厭魅を倒すのよ…あの人達によろしくね…｣


そう言うと真っ暗な世界に変わった。

誰もいない…真っ暗な…。


その頃銀時と厭魅は激しい戦闘を繰り返していた


それを遠くで見つける神楽


一方的にやられる銀時


貴(音がきこえる…そうだ…未来の私と約束したんだ…

私が倒すって！起きなきゃ！！動け！

私ィィィィィ！！！！)

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