~銀魂~運命って信じます？3

第１０８話 万事屋よ永遠なれ ページ11

そして朝になった


万事屋の中に新八と神楽が入ってきた


新八｢朝っぱらから何だらだらやってるんですか

まさか僕らとの約束。姉上との約束わすれたわけじゃないですよね？｣


神楽｢くぅぉらあ！シャキッとせんかい！

さっさと仕事しに行くアルよ｣


私達は外に出て驚いた


魘魅を探すために大勢の人達が万事屋の前に集まっていたからだ


近藤｢約束したのはお前らだけじゃない

全ての元凶となる魘魅とやらを追い詰め。

お妙さんを救う方法を探し出す！

大丈夫きっとまだ間に合うさ新八君。行くぞ！！｣


それぞれわたし達は探し回った。

だが魘魅は見つからなかった


貴方side


妙ちゃんのお見舞いに病院にやってきた


？｢…っ。どうして…。ゴメンね…守れなかった…｣


どこからか声が聞こえてきた


妙の近くの病室だ


私は何故かドアを開けてしまった


そこにいたのは


『花ノ宮 A』


正真正銘未来の私だった


未来の私は白詛に感染していた


未来の私の横にいる者…それは魘魅！！


でも私にはわかった…


貴｢貴方は…！！…………。ｳｯ…。｣


私は意識を失う

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