【鬼滅の刃】キメツ学園の愛され姫７《逆ハー》

7-6時限目 ページ6

そして2日目の朝。

ロビーに集められた私達。自由行動前の説明だ。



冨岡｢今日は自由行動だ。だが1つ注意事項がある。

他校の生徒達も修学旅行に来ているようだ。

トラブルにならないように…。

じゃあ解散だ。｣


煉獄｢皆楽しんでくるといい！｣


とりあえず班長のしのぶちゃんに着いていくことに。



しのぶ｢いいですか…｣


禰カナ｢｢うん！｣｣


え。何3人でコソコソと…

くるりとしのぶちゃんが振り返った。


しのぶ｢A、いいところに行きましょう。｣

目を輝かせている3人。


貴｢へ？いい所？｣




しのぶ｢はい。ここです。｣


着いた先は…


『衣装屋』

貴｢え…ここで何するの…｣


しのぶ｢いいからいいから…｣


貴｢御用改めである真選組だぁ！神妙にお縄につきやがれ｣
貴｢殺しちゃうぞ…！｣
銀魂の土方さんと神威。


貴｢さあ！叶えてよ！インキュベーター！｣
魔法少女まどか☆マギカの鹿目まどか


貴｢リミッター解禁！絶対可憐チルドレン！！
絶対可憐チルドレンの明石薫


貴｢開け！処女宮の扉！バルゴ！｣
フェアリーテイルのルーシィ


貴｢アルヒューマ！！｣
リゼロのレムりん


貴｢いやなんで着せ替え人形やらされてるの？！！｣


色々なコスプレやらされています。


カナヲ｢かわいすぎる…。｣


禰豆子｢ノリノリだね｣


しのぶ｢ま、まさかここまでとはな…(赤井秀一風)｣

なんて鼻血出しているし…


貴｢てか。みんなは？着ないの？｣



しのぶ｢私達が着てなんになるのですか？
Aの為にあるようなものなのですよ。分かりましたか？｣


威圧感に頷くことしか出来なかった。


貴｢は。はい。｣


しのぶ｢でもやっぱりここは京都ですので、これにしましょう。｣


そう言って結局着せられたのは、和装で…。


貴｢え、嘘これで京都回るの？｣


しのぶ｢では次回行っちゃってくださぁい！｣


ちなみに制服はカナヲちゃんに没収された。

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ー余談ー

コスプレは完全作者こと私の趣味です。

え。あなたもコスプレしてるって？！

是非友達なりましょう。笑

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