【鬼滅の刃】キメツ学園の愛され姫７《逆ハー》

7-43時限目 ページ43

そして無事列車に乗ることが出来た私達。



私はと言うと、



貴｢わー！ベッドまであるんですね！！個室っていいですね！！｣



初めて乗る寝台列車にはしゃいでいた。



煉獄｢あぁ。寝台だからな。｣




でもベッド1つしかないし…私だけ寝るのも気が引けるなぁ…




煉獄｢…だがいつまで巫女の姿で居るつもりだ？｣



あ。そういえば…




煉獄｢巫女でも可愛らしいがそれでは俺が色々ともたない。
胡蝶から制服を預かってきた。着替えるといい。｣



貴｢…？ありがとうございます！すごく助かります！！｣




やっと帰ってきた！制服ー！！




久しぶりに会えた制服をぎゅうっと抱きしめた。




貴｢あの…ここにいるんですか…？

その…着替えれないです。｣



煉獄｢あぁ。すまない。後ろを向いている。｣



そして着替え終わった私。



煉獄｢うむ！やはり制服がしっくりくるな。｣



貴｢えへへ…そう言う煉獄先生はスーツがよく似合いますね！！｣



煉獄｢ﾊﾊｯ嬉しいことを言ってくれるな！｣



作者(何だこの微笑ましい光景
よし。少しだけアクシデントを…！
作者の呼吸！壱の型！電車揺らし！)


ガタンッ！！



貴｢わぁ！｣



突如横揺れした列車。反動でベッドに倒れ込んでしまう。


倒れた先に居たのは煉獄先生で、煉獄先生に覆い被さるように抱きついてしまった。



煉獄｢…意外と大胆なんだな。｣



貴｢ち、違います。これは…｣



急いで起き上がろうとするもそれは許されず、煉獄先生の手が腰に回る。



貴｢あの…先生…。｣



煉獄｢すまないA…。止められそうにない。｣

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まさかの突然出てきた作者…。

作者ダカラ、出来タ事。

はい。次回、煉獄先生※ちょい甘注意報です※

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