【銀魂】学校に恋っ！(今日は学校休みます)

48話 信じる ページ48

朧side


その頃広間では


？「よーく来たなぁ…ようこそー。バベルへ…」


独特な喋り方をするその人


？「俺ァこのバベルの…局長ってのをしている松平片栗虎だぁ…

まぁ気軽に『局長』又は『とっつぁん』とでも呼んでくれぇ…」



神威「ならとっつぁん！話があるんだけど…。

俺達をここに連れてきた訳は？何するつもり？」



神威さんはまだバベルを信用していないようだ



松平「それぁなぁ…。」



？「ＧＩＮを…虚を…こちら(バベル)から告発するのです」



長い髪の毛…どこかで見たことのある…いや。忘れたくても忘れられない。あの…



朧「虚！？！」



そこに立っていたのは…虚だった。後ろにはAと銀時っていう人もいた。


高杉「そいつから離れろ！A！」


みんなが身構える


でも…目の色が…少し違う…。



虚の目は…赤色だった…だけど…この人は…綺麗な澄んだ瞳をしている…



？「驚かせてしまってすみません。私は吉田松陽…。

虚は…私の双子の兄なのです…。」



貴「私も最初は驚いたよ…瓜二つだったから…。

でもこの人は私の傷を回復させてくれた…。

それに…心を…見せてくれたから。」


お姉ちゃんには…嘘は通じないもんね…


貴『だから私はこの人を…バベルを信じるよ』

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