【銀魂】学校に恋っ！(今日は学校休みます)

46話 真実 ページ46

沖田「ならこの写真でＧＩＮを訴えやしょう」



総悟が取り出したスマホ



そこには虚が私達に銃を向けている様子が写っていた



これなら…きっと…。



？「それァ止めといた方が賢明だ」



ｶﾞﾗｯとドアが開き入ってきたのは…






貴「な…銀時！！？」



担任の坂田銀時だった



銀時「お前らガキがどう言おうと、真実は表に出ることは無ェ…。

お前達が今しようとしていることは無意味だ。アイツの能力をお前達はまだ知らない。」




貴「なぜ能力の事を…！！」




銀時「それは…俺も同じだからだ。」



教室の電気が一斉につく。


銀時の周りには小さな稲妻がピリピリと流れている



銀時「俺の能力は…電気を操る能力。波紋疾走(オーバードライブ)。略して波紋とよんでいる」



貴「だからテンパなのか」



銀時「違ェよ！」



銀時は私に近づいてくる。ふわっと体が浮く



え。今私…お姫様だっこ…されてる…？



銀時「ったく…危ねェ事しやがって…。」



その真剣そうな顔に降りようとするのをやめた。



銀時「着いてこい」



銀時に連れられやってきたのは学校近くの小さな一軒家



神威「なにここ」



銀時「いいから入れ」



中に入るとそこは普通の家だった。



ﾋﾟｯ


銀時の能力で何かが作動する音がする



家の窓全てのシャッターがおり部屋が薄暗くなる



階段が半分に割れ奥に扉が見えた。



扉を開くとそこはエレベーターだった



地下のボタンを押し、降下していく。




エレベーターを出ると広間に出た



貴「ここは…。何？」



そこはホテルの受付のような場所だった



銀時「ようこそ…『バベル』へ。」



ーーーーネターーーーーーーーーーーーーーーーーーー


銀時「てかさぁー高杉君さー同じ声優ネタで被せるの止めてくんなーい？同じジョジョだしぃ…」



高杉「テメェが被せてきたんだろうが…

なんだよ能力波紋疾走(オーバードライブ)略して波紋って…そのまんまじゃねェか！」



ジョセフ「テメェこそ同じだァ！能力ザ・ワールドじゃねぇか！

何秒止めれるんかなー？俺の血吸っても9秒だもんねー」



DIO「おい名前表示ジョセフになってんぞ…」



貴「お前は次に、『俺の名前もDIOになっている…いつの間に？！』と言う」



DIO「俺の名前もDIOになっている…いつの間に？！

ﾊｯ！！」



やっぱりジョジョも好きです

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