2話 ページ4
ダイゴside
今日もリーグ戦が終わり、ほっと一息つきながらフヨウと話していた
フ「はいはい。いっつもこんなのと居るなんてAちゃんも大変だよね〜(会話は1話参照)」
ダ「ちょっと、フヨウ...」
僕はこのとき、少し焦っていた
さすがに無口で嫌われてるかもっていっても「そうですね」って言われると僕も傷つくからね
でもかえってきた言葉は予想していたものと少し違っていて
『いえ、この仕事もやりがいあってとても楽しいので。それにいつもダイゴ様の試合は見てても飽きません。』
普段は主である僕のこともあまり褒めないAちゃんが、まさかそんなことを言うと思ってなかったわけで
ダ「っ、ありがとう」
ただその言葉しか返すことができなかった
フ「！！、(ニヤニヤ)」
ダ「フヨウ、ニヤニヤしないでくれ
それじゃあ、今日はもうトクサネの方に戻るから」
フ「はーい、お疲れ様！
Aちゃんもお疲れ！」
『フヨウ様、ありがとうございます。お疲れ様でした』
そういうと、フヨウは先に外への廊下を歩いていった
ダ「さてと、Aちゃん、帰ろっか。トクサネまではエアームドで帰るよ」
『分かりました。それとダイゴ様。ムクゲ様から、明日はデボンコーポレーションの方に顔を出すよう
言付かっています』
げっ、親父が.....
ダ「また見合いの話じゃないといいけど
とりあえず、今日はもう帰ろう」
『はい....』
いつも無口で何を考えてるのか分からないAちゃんだけど
なぜか悲しそうな顔をしている気がした
君は一体何を考えているのか
僕は君の声が聞きたい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい！作者です！
今回はタイトル回収とダイゴさん目線のお話でした！
ダイゴさんも貴方のことを気にしているようですね！
ちなみにトクサネまでエアームドって言ってますが、もちろんAちゃんはポケモンを持ってないので2人乗りです！
ダイゴがいつも前でAちゃんが後ろという感じ！
また、乗ってる間の話はいつか書いてみたいですね笑
以上作者からでした！
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みお(プロフ) - 初めまして！作者のみおです！更新が遅れて大変申し訳ありませんでした！コメントありがとうございます！まだまだ新参者で、皆さんに支えられるところも多いと思いますが、応援よろしくお願いします！ (2016年10月7日 22時) (
レス) id: b8335f1734 (このIDを非表示/違反報告)
minoku(プロフ) - 初めまして！minokuと申します！メイド夢主さんとダイゴさんの関係が凄く気になりますね…！！更新頑張って下さい^ ^！楽しみにしていると共に、応援しております！！！ (2016年10月7日 0時) (レス) id: 14d865179c (このIDを非表示/違反報告)
夢代ツバキ - みおさん» 私もあまりコメント出来ませんが、楽しみにしてます。頑張ってください!! (2016年10月5日 23時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 夢代ツバキさん！私にとっての初コメントでとっても興奮してます！本当にありがとうございます！初めて3日の素人ですが、こんなに褒めてもらえて嬉しいです！夢代ツバキさんや他の読者様にも満足していただけるような小説を目指して頑張ります！長文失礼しました！ (2016年10月5日 13時) (レス) id: b8335f1734 (このIDを非表示/違反報告)
夢代ツバキ - こんばんは。ポケモン大好きの夢代ツバキと申します。初コメだあ･･･!と喜んでいる私です。ダイゴさんがイケメンで、吐血して死にそうです･･･。更新、頑張ってください! (2016年10月4日 1時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みお | 作成日時：2016年10月2日 22時
