リヴァイside ページ4
…俺は、あいつらを見殺しにしてしまった。
俺が…俺が一緒に居といたら…
あいつらは今頃…
？？「貴方は生きたいか、死にたいか…どっちを、選ぶ？」
俺は正直びっくりした。
何故なら、餓鬼が一人しかも女。
立体起動装置を付けずにこんな巨人共がうじゃうじゃいる壁外を歩いていたからだ。
それ以外にも、こいつが足音一つ無く現れたことだ。
俺はすかさず言ってやった。
リヴァイ「何故、餓鬼がここにいる…」
すると餓鬼は素早くこう言った。
？？「もう一度問う…生きたいか、死にたいか…どっちを選ぶ？
死にたいのなら、殺してあげようか♪」
俺は餓鬼のクセに良く言えるな、と思ったが、すぐに思考を回転させた。
俺は、今死ねるのか？
今死んであいつらが納得すると思うか？
俺が死んだら…あいつらとの約束は…どうなるんだ？
俺達がした約束を…いや、俺が誓った約束を…今、破る訳にはいかねぇ。
ｱｲﾂ
俺は…あいつらのためにも…エルヴィンを…殺さねぇといけねぇんだ。
俺は言ってやった。
リヴァイ「俺はまだ…死なねぇ。あいつを…殺すまで…」
すると餓鬼は「ふぅん…」と呟き、霧の中に消えていった。
俺は「おい、」と言ったが、無駄だった。
餓鬼は霧の中に消えていった…靴跡のみを残して
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レリアーネ２ - おや？どうやら私を知る者が、、、 (2017年5月9日 22時) (
レス) id: d01ca667ea (このIDを非表示/違反報告)
おそら - リアルのほうのテンションでかくな！ｗｗ (2016年10月7日 21時) (レス) id: a704d41d37 (このIDを非表示/違反報告)
レリアーネ(プロフ) - Ａｎａｔａｎｏ Ｒｉａｔｏｍｏさんありがとうございます！病まないです！ (2016年7月13日 22時) (レス) id: df73b9f266 (このIDを非表示/違反報告)
Ａｎａｔａｎｏ Ｒｉａｔｏｍｏ - レリ姉！病まないでｗｗ (2016年7月13日 22時) (レス) id: a704d41d37 (このIDを非表示/違反報告)
Ａｎａｔａｎｏ Ｒｉａｔｏｍｏ - 名前解読できるかしら？ｗ (2016年7月13日 21時) (レス) id: ceb176ed77 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レリアーネ | 作成日時：2015年11月13日 16時
