検索窓
今日:2 hit、昨日:27 hit、合計:286,387 hit

042 ページ43









慎「A…?俺と、結婚を前提に付き合ってください!」


「ふふっ、ちょっとまって?結婚を前提にとか早くない?大丈夫?笑」


慎「俺は真剣なの。結婚したいもん。ずっと一緒にいたいの!」


「え、まこくん途中でわたしのこと飽きない?大丈夫?まこくんに捨てられなかったら結婚してもらおうかな」


慎「…は?捨てるわけねえし。むしろ好きすぎて愛で潰しそう」



「まってまってまって、怖いから笑」



慎「ね、返事は?」


「ふふっ、よろしくお願いしますっ(´∀`*)」









それと同時に降ってくるキスの雨


ちゅっ、ちゅっ、と軽い音を立てながら


何度も口付けをされて


まこくんは何をしていても愛が感じられるなと思う。







そしてこのまま、恋人同士となって初めて


ひとつになった。



















慎「おーい、起きてよ」


慎「お、は、よ、う、ご、ざ、い、ま、す」


「んん〜、あとごふんだけ」


慎「でた、五分。笑
はやくおきてよ、つまんない!おなかすいた!」


「やぁ…つまる、、」


慎「ふはっ、でた、つまる笑
懐かしいなあ〜笑」









クスクス横で笑ってるな、まこくん。


肌寒い気がしてるけど


隣から伸びる腕、すなわちまこくんの腕枕が


すっごい良い温度。


心地良くてずっと寝てられる…









「っん、んん!?」


「わっ、まって恥ずかしい///////」


慎「何今更笑 てか一人で飛び起きたくせに〜見せたがり〜!あ、もしかして…まだ抱かれたいとか!?」


「ちょっ、バカっ/////」









何となく目が覚めてきたから、パッと起き上がったら


何も身につけていなかったわたし


まこくんにからかわれながらも、あ、そっか、昨日…///


なんて思い出していたら


後ろから抱きつかれた









慎「一緒にシャワー浴びよっか。今日も振り入れ頑張ろうね、彼女さんっ」









そういうと、チュッとおでこにキスをして



呑気にお風呂場まで歩いて行ったまこくん



もうっ…ドキドキさせてくる常習犯だなっ!?









こうして私たちは、晴れて恋人同士となりました。









043→←041



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (204 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
917人がお気に入り
設定タグ:長谷川慎 , THERAMPAGE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:サトウプリン | 作成日時:2020年7月1日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。