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ちゃうんや(第一声)。
学校忙しいというか辛いと言うか、しんどかったんや
この前は泣きながら登校した((
フリータイムが思ったよりないのでナマケモノ更新です…
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「不思議な出来事だったね」
ひとらんらんが苦笑してそう答えれば、Aは首をかしげて悩んだ。何を隠そう、あの密室での出来事である。白い軍帽の中で、ひとらんらんは少しだけ冷や汗を流した。
Aは総統室に戻されたあと、若干小走りをしながら入ってきたひとらんらんに体験談を話していた。勿論犯人の一人であるひとらんらんは誤魔化し、不思議な出来事で済ませた。
「うーん…」
「いやでも、さすがにもう無いんじゃないかな？ほら、グルッペンが城内の怪しいところとか調べるだろうし」
「そう…ですかね」
「うんうん。だからさ、ほら、マンちゃんに社交ダンス教わりに行こう」
焦っているのを必死に隠しながらAを日課へと促すと、本人は気分を入れ換えたように「そうですね」と小さな笑顔を見せた。
書類が山積みになっている執務机の前で、ひとらんらんは聞こえないくらいに小さく深呼吸をした。それに同情するように窓から暖かい風が吹き込み、二人の髪をさらさらと揺らした。
「…あっぶない」
総統室の扉を開け、先に相手を外に出してひとらんらんは次に出る。オスマンがいつも居る自室に向かおうと促し、廊下の左方向へと足を向ける。
「やあひとらん。少し聞きたいことがある」
そこに居たのは、誰よりも深い笑顔を見せる黒いやつ。と、後ろのひきつった笑顔を見せるゾム。
「え、あ、何？」
さっと手をAの目元に出してガードしたも、笑顔の矛先は明らかにひとらんらんを貫いている。
必死の誤魔化しタイムが始まった。
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ごめんなさあぁぁぁぁあああい…
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しまたけ(プロフ) - すみれいんさん» そうですね…ぱっとインスピレーションが湧いたときに沢山更新したいなと思います。本当にありがとうございますorz (2019年7月27日 13時) (
レス) id: 7881ae9fa9 (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - しまたけさん» 更新しなきゃと思ったら嫌になってしまうかもしれないので、出来た時に更新したんで大丈夫です！待ちます！ワクワクして待ちます！！自分の時間を優先で体調も優先で頑張って下さい！ (2019年7月26日 20時) (レス) id: 0dc2b364d7 (このIDを非表示/違反報告)
しまたけ(プロフ) - すみれいんさん» あっありがとうございますm(__)m本当に更新遅くなりますが出来るだけ時間を見つけて更新しようと思います。コメントめちゃめちゃ嬉しいです…消さないです…！ありがとうございます！ (2019年7月26日 20時) (レス) id: 7881ae9fa9 (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - お話読みました！好きです！飽きても消さないで下さい！！お願いします！！好きなんです！！ (2019年7月26日 16時) (レス) id: 0dc2b364d7 (このIDを非表示/違反報告)
H2O(プロフ) - もし宜しければどちらも残していただけると嬉しいです！この作品含め、全て好きです。 (2019年4月3日 3時) (レス) id: e433076a9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しまたけ | 作成日時：2019年3月23日 15時
