今日:5 hit、昨日:6 hit、合計:11,310 hit
小|中|大
53 ページ3
彩said
その後、警察から話を聞くとナイフはもちろん、ストーカーの証拠になるような写真なとが大量に発見されたらしい。
その報告もかねて、みんなにお礼をしようと若武の家に集まってもらう事になった。
時間に間に合うようにと猛スピードで自転車を漕いでいると見覚えのある人物が目に入り、慌てて自転車を止めた。
その人物は麗子と麗奈だった。
2人とも少しやつれた感じがする。
口火を切ったのは麗子だった。
麗母「あなたのせいで人生めちゃくちゃよ!あなたのせいで夫も逮捕されて…」
そう言って泣き出した。
私はなんのことかわからず黙って聞いていると、麗子がずんずん近づいてきて、私の胸ぐらを掴んだ。
麗母「そもそも、私の麗奈ちゃんがいじめなんてする子な訳がないのよ!どうせあなたの自作自演だったのでしょう⁉︎黙ってないでなんとか言いなさい!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
13人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
莉詩奈(プロフ) - 失礼します!オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ!更新頑張ってください! (2023年1月24日 19時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みずくらげ | 作成日時:2023年1月9日 12時