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めんどくさい先生の話も終わってくそ重たい教材を受け取った。
置き勉はダメらしく、とりあえず全部持って帰らないといけないらしい…
…だから紙袋か。
朝、校庭で別れる時に無造作にアマルから渡された紙袋を思い出して取り出す。紙袋と入ってもビニール製で強度もありそうだから少しのことでは破けなさそう…
すっぽりと綺麗に収まった紙袋を持って記憶を辿りに靴箱へと歩き出す。まわりはさっそくできた友達と遊びに行くのか話が弾んでるのか教室を出る影は少ない。
…重。
あまりの重さに手からぶら下げていた袋を胸の前で抱え直す。この持ち方の方がいくらかまだましかな。
なんとか靴を履き替えて校門へと進むと校門にもたれ掛かるようにしてたくさんの人と話しているアマルを見つけた。
まだこちらには気づいてないようで話に夢中だ。
けれど…7人で集まってるから通りづらい。
なるべく邪魔にならないように端を歩いて通り過ぎようとした瞬間、胸の重みは無くなって見上げると少し不機嫌そうなアマルがいた。
am｢無視しなくてもいいでしょ｣
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みおちゃん(プロフ) - にーにさん» コメントありがとうございます。パスワードのヒントを明日までに載せておきますね。読んでくださってありがとうございます (2020年9月16日 18時) (
レス) id: fd5975a860 (このIDを非表示/違反報告)
にーに - こんばんは、 貴方の作品のいっぱい食べる君が好き のパスって教えていただけませんでしょうか？途中まで読んでいて…続きが凄く気になります、この家族愛編 も好きです更新楽しみにしてます (2020年9月13日 17時) (レス) id: 463d9420f9 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤ちゃん - すごく面白いですっ!!更新楽しみにしてます(*´ω`*) (2020年9月5日 20時) (レス) id: cc4778b759 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みおちゃん | 作成日時：2020年6月21日 20時
