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別に無視したつもりは無い。
｢無視してない。邪魔で通りにくかったから避けただけ。｣
am｢それが無視してるってことじゃん…てか｣
ak｢まぁまぁ、アマちゃん！そう怒んなくてもいいじゃーん｣
am｢あっきぃ…｣
お兄ちゃんを止めたのは一緒にいた金髪の2人組の片方。仲良さげにお兄ちゃんの方に手を回してなだめている。
もう片方の金髪のくせ毛の方はあまり興味もないのかこちらを眺めてるだけ。
｢教材返して。｣
am｢まだ話終わってないから｣
｢…っ｣
これはなんの嫌がらせだろうか。アマルが私のことを嫌っていることは知ってる。けれど、私が集団と関わるのが苦手なこと知っててなんで知らない人達の前でこんな意地悪をされないといけないんだろう…
am｢…午後、このメンバーで遊ぶからAもくれば？1年もいるし…友達とか｣
…っにそれ。それは…お兄ちゃんの友達でしょう…？
もう教材なんかどうでもいい。というか、アマルのことだからちゃんと家まで持って帰ってくるでしょ。真面目だから。
後ろから追いかけてくる声なんて無視してただひたらすらに記憶を頼りに家までの道を走った。
私の記憶は優秀なようで家まで迷うことは無かった。
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みおちゃん(プロフ) - にーにさん» コメントありがとうございます。パスワードのヒントを明日までに載せておきますね。読んでくださってありがとうございます (2020年9月16日 18時) (
レス) id: fd5975a860 (このIDを非表示/違反報告)
にーに - こんばんは、 貴方の作品のいっぱい食べる君が好き のパスって教えていただけませんでしょうか？途中まで読んでいて…続きが凄く気になります、この家族愛編 も好きです更新楽しみにしてます (2020年9月13日 17時) (レス) id: 463d9420f9 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤ちゃん - すごく面白いですっ!!更新楽しみにしてます(*´ω`*) (2020年9月5日 20時) (レス) id: cc4778b759 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みおちゃん | 作成日時：2020年6月21日 20時
