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______side.No
「……やっと行った。」
「よかったのかい、姫君？
君は最後まで椿と行動を共にすると、オジサンは思っていたんだが…」
「…大丈夫。
これはほんの少しのお別れ…それはヒガン達も同じ。
…私達は最期まで一緒にいる。」
「…君はまだまだ若いなぁ…
だからこそ、愛おしくてしょうがない。
君を愛した椿の気持ちが本当によくわかるよ。」
花吹雪が若干弱まりを見せた時、
「______！！」
盾一郎の操る武器によって出現させられた幾多もの棒がAを囲った。
更に吊戯の力で身体を地面に拘束されてしまう。
「姫様ァ！！」
「姫君…！」
「ッベル…ヒガン…来ないで！」
容赦なく弓景の放つ銃弾がベルキアとヒガンの身体を狙い撃つ。
「やめて…」
「…来い、A。
俺はお前をそんな顔にさせたくてさせてるわけじゃねェんだよ…ッ」
「行こう、Aちゃん。
あの人も…塔間さんも待ってるから。」
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みぃちゃん,ｍ - 夢主ちゃんが憂鬱と一緒にいるってところが良いです！つばきゅん大好きなので幸せになってほしいです！応援してます！！ (2018年3月4日 8時) (
レス) id: c9db1120e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋真姫
| 作成日時：2018年2月13日 11時
