8 ページ8
.
＿＿＿＿＿
浅兄何で何も言ってくれなかったの
.いや、情報解禁前は誰にも言わないようにって公式さんから言われてたので…
浅兄俺はAくんとラップバトルしたかったのに
.…すみません…
浅兄今度カフェ一緒に行ってくれたら許す
.勿論、喜んで。
浅兄約束。今度空いてる日連絡する。
.はい、待ってますから
＿＿＿＿＿
.
『壮馬、準備出来た?』
「うん、平気。行こうか。」
『よし、行こう。』
.
.
___ in 某スタジオ
「それではー！早速本日のお客様をお呼びしましょう!
今回はまさかの、2人!いらっしゃるということで。
本日のお客様はこのお方達でございます。どうぞ!」
「【その一本に…プライドも、試合の流れも、全て乗せて勝負する。】」
『【もう一度、皆と…馬鹿みたいに笑い合いたいなぁ、なんて。俺らしくないか。】』
「山口忠を演じています斉藤壮馬と、」
『黒尾阜を演じています斉藤Aです!』
「『よろしくお願いします!』」
目の前にはハイキューラジオ進行役である村瀬と石川が座っており、その正面に斉藤兄弟は腰掛けていた。
非常に和やかな空気である。
「えーっと、じゃあまず呼び名から決めていかなきゃいけないですね。」
「そうなんだよ」
「はいはいはいはい」
「はい、あのーーバレーボールとか、こういうスポーツものでは」
『うん』
「コートネームというものがありまして、」
『うんうん』
「こう、選手ごとに呼び名があるんですけどそれを、まー…斉藤壮馬さんと斉藤Aさんでも決めていこうっていうことで。…どうしますか??」
「この前ちなみにー、古川さんが来てくださってて、」
「まこにゃんか、まこ」
「そうそうそうwそれにしてたんですけど、」
「で、歩さんがアユか、歩。」
「もうお前さ、またそういうこと言ってさ!!!」
「ははははははww」
「そうそうそう、僕ら前回の聞いてきたんですよ。ね、兄さん。」
『古川さん最後の方までまこにゃんにしっくりきてなかったよね…』
「ははははwww」
「あれ絶対違和感感じてたよねw」
「多分常に首傾げながら…」
「正解、正解ww」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 820人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男性声優」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハル - 声の王子様出してくださるとうれしいです (2021年9月22日 23時) (
レス) id: dc664a3ce7 (このIDを非表示/違反報告)
HIMARI(プロフ) - 一気に読んでしまいました！続き楽しみにしてます！ (2020年10月26日 23時) (レス) id: 9a74ee9c6b (このIDを非表示/違反報告)
あさしん(プロフ) - めっちゃくちゃ面白かったです！壮馬くんの性格？がほんとめっちゃ好みすぎてすきです()更新楽しみにしてます！！ (2020年5月3日 22時) (レス) id: 0d4d549972 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりぃ - 全部読ませていただきました！！原作のストーリーまで書いているのがとてもすごいです！しかも実際にありそうですよ！？今は停止してますが戻ってくるの待ってますね！ (2020年2月29日 7時) (レス) id: 1568344429 (このIDを非表示/違反報告)
スター - 御話の設定と壮馬さんがドストライク過ぎて、好き((更新お疲れ様です！投稿頻度高いから、僕幸せっです！これからも無理しないで頑張って下さい！応援しています！ (2019年9月6日 16時) (レス) id: 01ebef5845 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：緋真姫
| 作成日時：2019年9月4日 1時
