No.41 ページ26
『赤黒い薔薇…調べてみるか。』
といい、向かったデスクの上には持ってきたノートパソコン。これが、私の大好きなゲームのためのものだ。ほんとはもっといいのあるんだよ？！でも、出すのがめんどくさいからねw
『赤黒い薔薇、検索っと！』
出てきた検索履歴には、こうかかれていた。
永遠の死、憎しみ、あなたはあくまで私のモノ
憎しみ？なんか憎まれることしたっけ？うしさせは、違うだろうし、そらまふはー、したっけ？違うよな…
あいつか、それともあの人か。いや、それも違う気がする。
『誰だよ。こんな私に死んでほしいなんて…』
でも、あの人ならもっと早く私に手を打ってくる気がする。じゃ、あいつか。
思わずニヤッと、笑ってしまった。あいつか。あいつなんかになにができるのだろうか。
『待ってろよ、売られた喧嘩はしっかり買ってやるよ。』
窓の外を見ると外には、真っ青な空とスノードロップが風に揺れていた。
くろねこ視点
部屋でボーッとしていると、扉が乱暴に叩かれた。
くろ「はい、なに？A？」
？？「ちょっと来なさい。十六夜がどうなってもいいの？」
Aを傷つける？それは許せないし、できないことくらいわかってる。でも…。やっぱちょっと心配。
くろ「わかったよ。何？は？」
出ると立っていたのは勘違いヒロイン&ぶりッ子として有名な橘未来だった。
くろ「何の用よ？」
未来「ちょっと来なさいよ」
くろ「はぁ？嫌だ 未来「十六夜がどうなってもいいの？」はぁ、わかったよ」
といい、ついていく。するとあいつの部屋に入れられ、鍵をかける音がした。
未来「貴方にはね、オトリになってもらうのぉーだってぇー！私はぁーSSランクのぉー女王様とぉしてぇーふさわしいからぁー？」
長ったらしく小文字でしゃべるこいつがうざったい。しかも言ってることがよくわからん。
くろ「はぁ？どういうこと？」
未来「そんなのわかんないの？wこういうことよ」
といい、あいつは私のことを蹴ったり、殴ったりしてきた。
くろ「痛ったいな、はぁ？」
手首や足首を見るとアザがついている。超速回復持ちなのになんで…と思っていると、
未来「驚いた？それね、私の能力で、相手の能力を1つ封じることが出来るのよ。すごいでしょ？これこそ、私の力だわ！」
と威張っている未来には悪いが、コピーさせて貰うか。でも、秘密にしとこ。じゃないと面白くないもんねw
未来「もっと、もっと、苦しんでもらわなきゃ」
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白夜(プロフ) - 星風鈴さん» 星風鈴様、教えていただきありがとうございました！作者の都合でバットエンドにしてしまって申し訳ないです。これからはしっかり、みんなを幸せにしていくのでお付き合いいただけると嬉しいです！ありがとうございます！頑張ります！ (2019年12月23日 19時) (
レス) id: bac9b99411 (このIDを非表示/違反報告)
星風鈴(プロフ) - 42の超速回復のはずが超速介福になってます!またお話描いてくださると聞いて、とても嬉しかったです!これからも頑張って下さい!! (2019年12月22日 10時) (レス) id: b12e4b7b6f (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - 澄風さん» ありがとうございました！これからも応援してくださるなんて…もう涙出ちゃいます！本当にありがとうございます！これからもよろしくお願いします。 (2019年9月17日 21時) (レス) id: bac9b99411 (このIDを非表示/違反報告)
澄風(プロフ) - 白夜さん» 面白かったです！！ 私には書けないので…… これからも応援します！！ (2019年9月17日 20時) (レス) id: d060548472 (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - 澄風さん» そういってくださると嬉しいです！ありがとうございます。色々考えて作ったBADENDとなっております。楽しんでいただけると嬉しいです。 (2019年9月17日 19時) (レス) id: bac9b99411 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白夜 | 作成日時：2019年5月21日 16時
