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当日、会場までは電車で行くことになった。

私以外にも浴衣や甚平を来ている人はちらほらいるが、やはりどこか恥ずかしさが残る。

電車が駅につき、私と兄さんは周りの人の後を追うように乗車する。

下車しやすいように、乗車口に近い席に座った。

zm「でも祭りって久しぶりやなぁ」

『そうなの?』

zm「何年ぶりだろ、去年はみんなの都合が合わなくてボツになったし」

そんな会話をしながら、外を眺める。

zm「もう何人かついてるっぽいわ。こっちもあと10分15分くらいで着くからもうちょっとやで」

『はーい』


次の駅では、さらに祭りに向かっているであろう大勢の人が乗車してきた。

『あ、』

その大群の中に、よく見覚えのある男性を見つける。

その男性もこちらに気付き、笑顔を向けてきた。席があいていたことに喜んだのか、私を見つけて笑ったのか。

knsm「Aちゃん!」

その声を耳にして、兄さんも気付く。

zm「俺もいるで」

コネシマさんは私のすぐ左に座る。兄さんは右にいるので、私が挟まれる形になった。

zm「ショッピ君おらんの?」

kn「ショッピ君に先いかれたねん!アイツほんま急に「先に行ってます」とか連絡よこして…」

会場につけば、今まで声だけしか聞いたことのない人たちと初めて会うことになる。

『緊張してきた…』

kn「おいおい緊張してどうすんねん!!せっかくのお祭りやで?楽しんでこうや!」

周りを見ると、二人組のお姉さん達がこちらをちらちらみながらなにかを話していた。

そういえば、コネシマさんって結構顔面偏差値高いよなぁ……

kn「どしたんAちゃん、俺のこと見つめて」

『いや、何でもないです。近くでちゃんと顔を見るの初めてだなぁと思って』

kn「せやな、前すれ違っただけやったしなぁ。俺は結構ちゃんと顔見てるけど」

どういう意味?と兄さんに尋ねようとしたが、兄さんは目を合わせようとはしなかった。


そうこうしている間に、目的の駅に着く。

zm「結構人多いから、はぐれんようにな」

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凸型51号(mintia)(プロフ) - 14田さん» わ〜〜いわざわざ別のところからありがとう…!! (7月26日 20時) (レス) id: 0af4ab6f4a (このIDを非表示/違反報告)
14田 - 本垢バレたくないので別のとこから。zmさんのそっけない対応がすき…更新頑張ってね! (7月26日 1時) (レス) id: 64803c30f8 (このIDを非表示/違反報告)
凸型51号(mintia)(プロフ) - とらねこさん» ありがとうございます! (7月25日 0時) (レス) id: 6cb3b2fbe6 (このIDを非表示/違反報告)
とらねこ(プロフ) - 凸型51号(mintia)さん» そうだったんですね!こちらこそ勝手に言ってすみませんでした!更新楽しみに待ってます! (7月25日 0時) (レス) id: 9cd26393a2 (このIDを非表示/違反報告)
凸型51号(mintia)(プロフ) - とらねこさん» ゲームの名前直接出さない方がいいかな?と思ってちょっともじったんですけどやっぱり自分でも分かりにくいと思ってたんです…コメントありがとうございます! (7月25日 0時) (レス) id: 6cb3b2fbe6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mintia | 作成日時:2018年7月14日 20時

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