『進○』ようこそ。誘惑の進○カフェへ。Part2 (ページ4)

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small sweet 33 ページ4

少し休み、私は部屋を出た。

○○○さんと○○○さんと一緒に。

すると、目の前からアルミンさんが来た。

「あ、ご褒美は終わったのかな？」

「アルミンさん…」

「ああ。終わったけど…アルミンは？今から？」

「ううん。丁度ここを通りかかったし…何よりAに会いたかったから。」

ニコッと笑い私を見つめてくる。

トクン…

「っ…///」

「そうなんだ。てかA、もう帰る？」

「あ…」

「いなよ。折角会えたし…僕、ずっと会いたかったんだから。」

その時、グイッと腕を引かれ抱き締められた。

「っ！？」

リ・エ「！？」

「あ…アルミンさん？」

「どんだけ待たせば気がすむの？」

アルミンさんはチュッと唇にキスをした。

「んっ！？」

リ・エ「なっ！？！？」

触れるだけのキスかと思いきや…舌が入ってきて…

「はあ…んぅ…んっ！」

「……ハア…この続きはまたね？」

可愛らしい笑みで返され、私はいきなりのキスに目を丸くするしかなかった。

「ほう…。見せつけてくれるじゃねえか怒」

低い音色がしたかと思うと、また腕が引かれ唇を重ねられた。

「んぅ！？」

○○○さん！？

アルミンさんに対抗するように、腰を抱き深く深く舌を絡め合う。

「んぅ…ん…ぁ…ん//」

「ハア…消毒だ。」

「ハア…ハア…」

もう何？

バクバクと心臓が跳ね上がる。

「○○○さん…アルミン…。酷えよ。」

また腕が引かれ○○○さんの顔が間近。

「俺も…」

「んっ！！」

強引に重ねられ、逃げようとしても抱き締められている為、全く無理。

○○○さんと同じく深いキスに膝がカクンと崩れ落ちた。

それを○○○、○○○、アルミンさんが支えてくれた。

「ハア…////」

「大丈夫？」

「腰が抜けたか。」

「立てそう？」

三人の色気ボイスが耳に木霊して…余計に

「持ちません…/////」