『進○』ようこそ。誘惑の進○カフェへ。Part2 (ページ13)

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small sweet リヴァジャン☆ぶるーべりー様ページ13

ぶるーべりーさん！リクエスト、ありがとうございます！！
リヴァジャンです(*´∀｀*)ﾉ

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ある広告を見つけた…。

「あ、進○カフェ！」

髪を手に取り、見てみるとそこには…

2人指名が出来、指名した2人が貴方を甘くとろけるように愛されますと書いてあった。

前は1人だったのに…

イベントかな？？

ふと視線を写真に向ける。

写っているのは、リ.ヴァイさんとジャンさんが写っていた。

カッコイイ…

トクン…トクンと心臓が脈打つ。

紙を握りしめ、私はソファーから立ち上がった。

2人に会いたいと…思った。

家を出てカフェに着き、ドアを開ける。

すると、沢山のお客様がいた。

わあ…凄い…。

だよね…あの広告が出たら誰だって行くに決まってる。

どうしよう…。今度にしようかな。

背を向けようとした時だった。

パシッと腕を掴まれた。

「おい。何帰ろうとしてるんだ？A。」

「っ！…リ.ヴァイ…さん？」

振り返れば息を少し切らしているリ.ヴァイさんがいた。

「すみません…。お客さんが多かったから…また今度にしようと…」

「駄目だ。てかんなこと思わなくていい。」

え？？

「で…でもっ…」

「指名はできる。お前…俺に会いに来たんだろ？」

ボソッと耳元で囁かれる。

「どうしてっ…///」

「クス。お前のことなら何でもわかる。で、指名は決まってんだろ？」

リ.ヴァイさんは口角を上げ言う。

「はい…。勿論リ.ヴァイさん…と…」

「あと1人は誰だ？」

「……ジャンさんです。」

そう言うと、リ.ヴァイさんは後ろを振り返りジャンさんを呼んだ。

「おい。馬面！指名だ。」

「へ！…あ…はい！」

ジャンさんは急いで来ると、私を見て微笑んだ。

「A！」

「こんにちは。」

「嬉しいっす/////ありがとうな？」

「い…いえ///////」

「ほら、行くぞ。」

グイッと腕を引かれジャンさんとリ.ヴァイさんと一緒に部屋の中へ入った。