small sweet 31 ページ1
「んっ！…○○○っ…さん…」
「チュッ…」
手が胸を包み込む。
その瞬間、ピクッとした。
「はあっ…やっ…///」
「…ん？あれ…これ…」
○○○さんがいきなり指で首筋をなぞる。
どうしたんだろ？
「どうし…ました？」
「この痕…あー…やってくれましたね。」
え？
○○○さんはため息を吐き、私を見る。
「○○○さんに痕、付られてる。あれだけやめろって言ったのに…。聞いてねえ汗」
スッと手で確かめるけど…わからない。
「そんな痕…付いてるんですか？」
見てみようとした時、両手首を掴まれ壁に押し付けられた。
「っ！」
「だーめ。見なくていいよ。てか…注意した俺も…付けるけど。」
そう言って首筋に顔を埋め、赤い痕を付けた。
「んっ！…○○○さん…」
「よし。さあ、ここから本番だから…俺に集中して。」
○○○さんは唇を重ね、胸を触りながら空いた手を下半身へ。
「クス。水滴なのか…Aので濡れてるのか…わかんないね？」
「っ〜〜////やだっ…恥ずかしい…」
「何言ってんの。これからもっと恥ずかしいことするんだから。そんなんじゃ持たないよ？」
チュッと頬にキスされ、私は目を瞑った。
恥ずかしい////
「ひうっ…あ…///」
「可愛い声…。その声、○○○さんにも聞かせてたかと思うと嫉妬するんだけど。」
「はあっ…ん…やっ…///」
お風呂場に自分の甘い声が響き、出したくない、聞きたくない声に羞恥心が煽り立てる。
「ハア…あ…///」
「これで…いいかな。」
○○○さんは唇を舌でペロンと舐め上げた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 185人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「進撃の巨人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リヴァレミン(プロフ) - ☆ミント☆さん» やっぱリヴァイとエレンは人気なんだねw (2015年6月13日 10時) (
レス) id: b8c0646658 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミント☆(プロフ) - リヴァレミンさん» だね！！来て欲しい〜〜(｡>∀<｡) (2015年6月13日 10時) (レス) id: 4ce6c6d2a6 (このIDを非表示/違反報告)
リヴァレミン(プロフ) - ☆ミント☆さん» リヴァイ！エレン！アルミン！ジャン！ここにおいで！← (2015年6月13日 10時) (レス) id: b8c0646658 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミント☆(プロフ) - リヴァレミンさん» わかるわかる！！私も会いに行く///// (2015年6月13日 10時) (レス) id: 4ce6c6d2a6 (このIDを非表示/違反報告)
リヴァレミン(プロフ) - ☆ミント☆さん» 毎日来るな///嫌われてもいいから会いたい/// (2015年6月11日 21時) (レス) id: b8c0646658 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミンミン x他1人 | 作者ホームページ：http://s.ameblo.jp/mnto09
作成日時：2014年11月26日 16時
