small sweet 22 ページ25
「ハア…ハア…」
「もうギブか？」
○○○さんの肩に額を押し付け息を整える。
だって…激しいから…
あれが…ディープ////
思い出すだけでも頬が熱くなっていく。
「だって…息がっ…////」
「鼻で息をしろ。お前、途中で止めてただろ？」
う…最終的、頭の中がパニックになって息を止めてしまったのだ。
「うぅ…仕方ないじゃないですか…。初めて…キスしたんですから。」
「そうだが、息の仕方覚えねえとこれから先持たねえぞ？」
ポンポンと頭を撫で言う。
これから先。じゃあ…あれよりも激しくなるの！？
「っ…///じゃあ…慣れるまで…付き合ってくださいよ？」
…………ん？
私…今なんと？
「あ…！いや…今じゃなくて…その…」
「ほう。いいだろう。付き合ってやる。」
そう言って再び押し倒された。
「え！？待ってくださいっ！私はっ！」
「お前が誘ったんだ。責任くれえ取れ。」
「っ！？あのっ…」
「黙れ。いいか？教えてやるから覚えろ。お前なら出来る。」
○○○さんの指が唇をなぞる。
「っ…！！」
「少し、口を開け。」
私は言う通りに口を開く。
すると、ヌルっと○○○さんの舌が入ってきた。
「んぅ！！」
舌はゆっくり絡め合い、さっきと同じ苦しさがくる。
それに気づいた○○○さんは唇を少し離した
「はあっ…んっ…」
「……ハア。さっきみてえに唇が離れた時息を吸え。後は鼻だ。」
「っ！…はい…」
「もう一回やるぞ。」
○○○さんは何回も唇を重ね、苦しく私がなってくると離してくれる。
口ではあんなこと言ってるけど…
内心は凄く優しい。
「ふあ…んぅ…ハア…」
「ハア…A、大丈夫か？」
「ハア…ふあい。」
自分でもどういう顔をしていたかはわからない。
でも○○○さんは私の顔を見てため息を吐いた。
「？？」
「…お前…煽るんじゃねえ…///」
言ってる意味がわからない。
必死にキスの練習をしていただけ。
何だろう…？煽るって。
「…○○○さん？」
「…無自覚っつうのは怖えな。」
そう言って私を抱き締めた。
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卍みきちゃま卍 - 自分がミキだwwww (2018年6月26日 17時) (
レス) id: 139c03c43b (このIDを非表示/違反報告)
Omayu(プロフ) - フラグ建ってるので、名前が文字化けしちゃってますよ！リヴァイだったら、ﾘｳﾞｧｲというふうに、半角文字にしてみてはいかがですか？とても面白いです！ニヤニヤしながら読ませていただいております！頑張って下さい！ (2017年6月25日 22時) (レス) id: fa9ac44873 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミント☆(プロフ) - みゅうさん» ありがとうございます！おっ！そうなんですか！ (2015年1月25日 17時) (レス) id: 4ce6c6d2a6 (このIDを非表示/違反報告)
みゅう - ☆ミント☆さん» 私も名前変えました！ (2015年1月25日 17時) (レス) id: b6fda26d9c (このIDを非表示/違反報告)
みゅう - ☆ミント☆さん» 見てて何だか和みます。←変態じゃ無いよ♪ (2015年1月25日 16時) (レス) id: b6fda26d9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミンミン x他1人 | 作者ホームページ：http://s.ameblo.jp/mnto09
作成日時：2014年11月8日 12時
