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光 5 ページ9

それからというもの…


私はリヴァイを見る度ドキドキや目が離せなくなった。


そして…まともにリヴァイを見れない…。




「それ恋じゃない?」

「こ…恋!?////」


アルミンに教室でリヴァイがいない間に相談するとあっさりと結果を言われた。


「うん。だって嫌いな人にドキドキする?」

「…しない…」

「そうだよね?好きな人だからドキドキしたりするんだ。意識してるって事だよ。」


私…リヴァイを…意識してる…のか…


優しく接してくれて何かあれば助けてくれる。


男らしい…リヴァイ。


でも……


「…私…耳に障害があるから…気持ち悪がられるかも…」

「!…どうしてそう思うの?」

「…友達っていう関係だから…こうやって接してくれるけど…恋人って別だし…」


今まで偏見な目に晒され、人を好きになるなんて私にはない…資格がないと思ってたから…


アルミンは聞きながら私の手を握り言った。


「なら最初からリヴァイさんは関わらなかったと思うよ。」

「え…?」

「偏見な目でAを見ていないから接してくれる。だから気持ち悪いなんて思ってないと思うんだ。それに彼は……」

「…??アルミン?」


呼びかけるとアルミンはニコッと笑い言う。


「心配しなくて大丈夫だよ。一回リヴァイさんに話してみるといいよ。このままでいいって思ってないんだろ?」

「!…うん…。でも…」

「A、気持ちを伝えることも大切だ。だから行っておいで。何かあれば僕等の元にこればいいから。」


アルミンは優しく背中を押して笑いかける。


不安だけど…言ってみなきゃ…


何も変わらないよね…


「…うん。わかった。」

「よし。頑張って。」

「ありがとうっ。」


私はアルミンに笑いかけ、教室を出る。


走って…走って…彼を探す。


何処だろ…


屋上かな…?クルッときぶすを返したとき…


「Aか?」

「!…リヴァイ…」


心臓がドキドキする…


あぁ…私は…こんなにも…

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みゆこ - リヴァイファンにはたまりません!!好きです!! (2022年8月10日 10時) (レス) @page28 id: 88bc64309a (このIDを非表示/違反報告)
ミント(プロフ) - そこら辺の水道水さん» 兵長かっこよ過ぎですよね!書いててもうメロってなってました← (2020年11月24日 7時) (レス) id: 1aff05f247 (このIDを非表示/違反報告)
ミント(プロフ) - そこら辺の水道水さん» コメントありがとうございます!!わあ!評価ありがとうございます!嬉しいです! (2020年11月24日 7時) (レス) id: 1aff05f247 (このIDを非表示/違反報告)
そこら辺の水道水(プロフ) - ウアアアアァァァァへいちょーカッコよすぎんにゃぁぁぁぁぁ(((黙 (2020年11月24日 2時) (レス) id: 44bf365a1c (このIDを非表示/違反報告)
そこら辺の水道水(プロフ) - 右の星を真顔(鼻血)でダンッ (2020年11月24日 2時) (レス) id: 44bf365a1c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:☆ミント☆ x他2人 | 作者ホームページ:http://s.ameblo.jp/mnto09  
作成日時:2016年6月27日 0時

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