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ユンギさんがおとなしく入浴中
やっと、やっと……
パトカーの音が聞こえる
……パトカーの音が嫌い。
怖い。。
……ドクンッ……
ポンッ
「嫌だ！！！！！」
YG「！！！！！悪ぃ、大丈夫か？」
「……あ、、、、、
すみません。今さっきパトカーがきて、
連行されたので
大丈夫……もう、大丈……」
そこで、意識が途絶えてしまった……
“許さない”
“消えてしまえ”
“キャーーーーーーーッッッ”
(サイレン)
“そうやって生きていけばいい”
YG「……おいっ」
「……あ、れ……すみません……」
ギュッと抱きしめられて、る？
YG「大丈夫か？ごめんな。
警察が苦手っていうか、サイレンがダメなんだろ？｡｡ごめん……俺のせいで」
「大丈夫です;;;
すみません、あれ？……朝？」
もしかして……
「寝ないでそばにいてくれたんですか？」
YG「あ、勝手に泊まってごめん。
……そのまま帰るなんてできなかった」
「ありがとうございます。ユンギさん」
ほっとした表情を浮かべて
私の頭を撫でてくれる……
我に返った瞬間、お互い恥ずかしくて
気まずかったのは言うまでもない。。
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作者名：mint
| 作成日時：2017年7月9日 0時
