君がいたから

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それから数日……


私はただ、ぐるぐる回るのを見つめるだけの
玩具と戯れております。


私の相方は「ぐうちゃん」と名付けておる

元々、ADHDに効果があると、
集中力向上、不安解消など……




ぐるぐる〜〜






ぼーっと見つめてる




パシッ

と何者かの指によって妨害され
威力を発揮断念した相方←大袈裟



「大丈夫か、ぐーちゃん！！！！」





誰だ、止めたのヽ(`Д´)ﾉ


斜め後ろをみると……





MN「ぐーちゃんて、さくらは、グクペンだったのか？笑」





「は、い？」




MN「な、わけないか;;;愚問だった」




「よく分かりませんが、悪口か？



まぁ、良しとして



本日はどんなご要件でしょうか？」





MN「この前、ユンギが世話になったって。
俺、連絡つかなかったし……ありがとな」


「……ん、どういたしまして」


MN「サイレン聞いてぶっ倒れたって」


「別に、大丈夫です。
それでユンギさんに逆にお世話になってしまいました_(:3 」∠)_私としたことが。
はぅーー、ぐーちゃん。。」



また回し始める彼を見つめる



MN「最近ちょっとキャラ壊れてるよな？w」

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