実は… ページ22
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俺はハンビンと話を終えて
みんなのいるリビングに行った
バビ「おはよ」
ﾕﾆｮ「お、おはよ」
ジナン「おはよう。」
いつもと雰囲気が違うみんな
やっぱAにキスした事で
驚いてるのかな…
うん、きっとそう←
そしてソファーの端っこに座るAは
俺に見向きもしない
そんなAに声をかける
バビ「A、ちょっと来て」
「なにするの…？」
Aはさっき俺が無理矢理キスなんてしたから
だいぶ俺に怯えてる
バビ「なんもしないから来て」
「…」
黙るA。
まわりのみんなは
俺とAの会話を耳を傾けて聞く
ハンビン「A、バビの話聞いてあげて」
「わかったよ…」
ハンビンのお陰でAが
俺のとこにきてくれた
ありがとなハンビン
「どこで話をするの？」
バビ「ここでいいよ」
「みんないるよ？」
バビ「いけるよ」
俺はわざとメンバーのみんながいる
リビングで話をする事にした
さらにメンバーのみんなは俺達の話に
耳を傾ける
バビ「実は俺、Aの兄じゃない。今まで騙して本当ごめん」
「どういうこと…？おっぱ誰なの？」
Aもメンバーのみんなも驚いてる
俺はAに事故のこと、本当のお兄さんの事
俺とAの前の関係をすべて話した
「そうだったんだね…」
バビ「本当にごめん。キスしたのはAの事が好きだからキスしたんだ」
「…」
バビ「俺はAの事恋愛として本気で好き
こんな俺だけど受け止めてほしい」
「おっぱの事は好きだけど恋愛としてはまだわからないの…ごめん…」
なんか振られた気分だった
なんて言えばいいか分からないけど
兄じゃない俺を受け止めてくれたはず
あとはAが俺の事を
好きになってくれるのを待つだけ…って
待ってられねぇよ！
兄弟じゃないって事もわかってくれたし
俺がAを惚れさせなきゃだめだな
バビ「おっぱって言っちゃダメ
ジウォンって呼んで。」
バビ「今度は俺の事を兄じゃなしに男として見て」
「う、うんっ…」
Aは少し戸惑ってたけど
俺は本気だからなA。
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ディディ(プロフ) - 21さん» コメントありがとうございます！！頑張って書きます！！ (2014年12月15日 0時) (
レス) id: ed185a6ea1 (このIDを非表示/違反報告)
21 - とても面白いです！ちなみに、私もジュネペンです！これからも頑張ってください！ (2014年12月14日 20時) (レス) id: 62d2637c35 (このIDを非表示/違反報告)
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