事実 ページ21
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Aはハンビンと一緒にリビングに行った
今頃Aは、困ってるんだろうな
俺がキスなんてしたから…
数分後
コンコンｯ--
ハンビン「バビ、入るぞ」
バビ「おう」
突然ハンビンが来た
ハンビン「お前、妹にキスとかダメだろ」
バビ「…」
ハンビン「やっていい事と悪い事ぐらい考えれるだろ？」
バビ「…」
ハンビン「黙るなよ！！」
バビ「Aは、俺の妹じゃない」
とうとう言ってしまった
ハンビンは驚いてた
それゃあ、そうだよな
俺はAの過去を全て話した
どうして兄弟のフリをしているのか
記憶喪失の事もすべて打ち明けた
ハンビン「そういう事か。で、バビはAの事が好きでキスしたわけか」
バビ「そう、これってAに言った方がいいのか？」
ハンビン「俺だったら正直に言うよ」
バビ「そっか…」
簡単に言えるわけない
しかも気まずいのに
いきなり「俺はお前の兄さんじゃない」って
言うなんてさらに気まずくなる
Aは俺が兄じゃなくても
受け入れてくれるのかな
ハンビン「でもまぁ…正直に話した方がAのためだと思う」
バビ「おう、ハンビンさんきゅーな」
ハンビン「ん」
ハンビンに相談できて少し気持が軽くなった
そろそろAに事実を話さないとな
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ディディ(プロフ) - 21さん» コメントありがとうございます！！頑張って書きます！！ (2014年12月15日 0時) (
レス) id: ed185a6ea1 (このIDを非表示/違反報告)
21 - とても面白いです！ちなみに、私もジュネペンです！これからも頑張ってください！ (2014年12月14日 20時) (レス) id: 62d2637c35 (このIDを非表示/違反報告)
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