ジュネ-said- ページ17
俺は寝てるフリして
実は起きてた←
隣でバビとAが喋ってたから
その話を聞いていた
小声で少し聞き取れなかったけど
多少は聞けた
「やっぱり、私悪い事したよね?」
バビ「なんもしてねぇって言ってるじゃん」
まさか、喧嘩?
なにがあったんだ?
Aの事がすごい大好きなバビが
Aにキレてる…
バビはリビングから出て
自分の部屋に戻った
Aは泣いていた
小さな声で泣く
ジュネ「A?」
「っ…ん?」
ジュネ「また怖い夢見たの?」
俺はさっきの喧嘩を知らないフリして言った
「うっん…見た…」
ジュネ「おいで」
「ん…」
小さく震えるAを抱き締めた
ジュネ「もう大丈夫」
「うん…」
数分も経たない内にAは眠りについた
なにがあったか分からないけど
泣いてるAをほっておけなかった
ジュネ「A、好き…」
そうつぶやいて俺も眠りについた
.
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ディディ(プロフ) - 21さん» コメントありがとうございます!!頑張って書きます!! (2014年12月15日 0時) (レス) id: ed185a6ea1 (このIDを非表示/違反報告)
21 - とても面白いです!ちなみに、私もジュネペンです!これからも頑張ってください! (2014年12月14日 20時) (レス) id: 62d2637c35 (このIDを非表示/違反報告)
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