【wrwrd！】幹部達は有能書記長の妹にデレデレです… (ページ7)

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第6話☆ ページ7

『…』

全員「…」

え～なんで黙るの！？へ、変だったかな？

『へ、変かな？』

Zm「…いや…似合いすぎて黙ってただけ。」

え、照れる

Sho「可愛ええで。」

…うれし。

Shp「似合ってますよ。」

Gr「うむ、可愛いな。」

わ、み、みんな…可愛い可愛い言わないでよ…照れるじゃん…

Kn「A、顔赤いで？大丈夫か？」ニヤニヤ

『あ、赤くないよ』

ぱっと目を逸らす
恥ずかしい。恥ずかしすぎる…！

Rb「照れてるん？」ニヤニヤ

『ぅぅ～…』

Os「似合ってるでぇ？」ニヤニヤ

更に追い討ちかけてきたし！
ちょ、顔がめっちゃ熱い。
顔に熱が集まってくのがすごいわかる。

『うぅ…ゃ…やめてよぉ…』

Ut「デレたね」ニヤニヤ

Ht「デレたね～」ニヤニヤ

『むぅ、デレて…ないし』

Em「可愛すぎますね。ツンデレ。」

もぉ！みんなニヤニヤして！バカにしてるでしょ…

Tn「まぁまぁ、もうやめたれw」

『トン兄ちゃん…！』

はぁ貴方は神ですか！流石大天使！
嬉しすぎて抱きついちゃう！

カシャ

『…あ』

Tn「ご馳走様でした^^」

『ぬぁぁ消せ！！消すんだぁぁぁ！』

Zm「ふははw」

Gr「ははwまぁ、落ち着け、Aこっちに来い。」

『ちっ、もうちょっと背が高ければ！』

トン兄ちゃん背高すぎなんだよ！あんな風にカメラ上げられたら届くわけないじゃん！

Gr「そこに座れ。」

はぁい。

Gr「それでは、我々国の姫誕生を祝して、乾杯！」

全員「かんぱーい！」

『っふぅ。』

ご飯を持ってきて食べていると鬱兄ちゃんが隣に来た。

Ut「Aちゃん、今日は疲れたやろ。大丈夫か？」

『あぁ鬱兄ちゃん。大丈夫。確かに疲れたけどね。久しぶりにみんなに会えたし、嬉しいよ。』

Ut「僕も久しぶりに会えて嬉しいで。」

Sho「あー！大先生がAちゃんのこと口説いてまぁーす！」

Kn「なんやとぉ？！」

Tn「粛清かぁ？！」

Ut「うわ、もうみんな酒入ってるよ。絡まれないように気をつけな。じゃあね。」

そう言って鬱兄ちゃんは去っていった。奥の方でトン兄ちゃんの前で「ちゃいますやん！」と言っている声が聞こえる。

みんなべろべろじゃん…。私まだお酒飲めないけど。

てか此処のご飯美味し！もっと食べよ。