【wrwrd！】幹部達は有能書記長の妹にデレデレです… (ページ6)

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第5話☆ ページ6

『ね、ねぇメイドさん！お名前を教えてくれない？』

Mi「私は夢奈でございます。姫様のお名前も教えて頂いてよろしいでしょうか？」

『私はA。トントンの妹です。』

Mi「貴方が幹部たちの間で有名なA様だったのですね！お会いできて光栄です！」

『ね、堅苦しいから私と二人きりの時は敬語外してくれない？もっと仲良くしたいの♪』

Mi「かしこ…わかったわ！」

夢奈ちゃんか…可愛いメイドさんだなぁ。

Mi「ねぇAちゃん、幹部の皆様とはどういう関係なの？色々聞きたいな！」

『えーっとね、お友達かな。小さい時はよく遊んでもらってたの。』

ニコニコして私の話を聞く夢奈ちゃんはとても可愛らしい。

『ふふ、夢奈ちゃん可愛い♪』

Mi「そんなことないよ！Aちゃんに比べたら私なんて…はい、準備できたよ。」

コンコンコン

『ん？はぁーい』

Tn「A、準備出来たか？」

『あ、うん！』

Tn「開けるで。」

ガチャ

Tn「…」

『え、えぇーと…変…かな？』

Tn「可愛い！メイドさん、天才だな！」

『…照れる…』

Mi「姫様が可愛いからなんでも似合うから困っちゃいましたw」

『なっちょっ、て、照れるでしょ！』

Tn mi「「照れちゃってまぁ可愛い/ですね。」」^^

『～！ほ、ほら、行くんでしょ？早く行こ。』

Tn「んふふ、さ、行こか。メイドさん、もう戻ってええで。ありがとうな。」

Mi「はっ、はい！失礼します！」

あ、この反応でわかった。夢奈ちゃんトン兄ちゃんのこと好きだな。
顔赤くなってたし。かーわいw

Tn「さ、入って。」

『う、うん。』

ガチャ