【wrwrd！】幹部達は有能書記長の妹にデレデレです… (ページ17)

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第16話☆ ページ17

Ut「Aちゃ～ん、今日も可愛いね☆」

『…可愛くないし』

Zm「Aには食害せぇへんからな！」

『普通に有難い。』

Tn「なぁA！今日の朝ご飯俺が作ったんだが美味しいか！？」

『普通に美味しい。』

…いやね？
鬱兄ちゃんとゾム兄ちゃんが隣で前がトン兄ちゃんなのさ。
鬱兄ちゃんには手を(恋人繋ぎで)繋がれて、
ゾム兄ちゃんには腕に抱きつかれている。

『…動きにくい。』

みんな忘れてきてるだろうから言うけど、
私はこのお兄ちゃん達が嫌いなわけじゃない。むしろ好き。
でも感情を表に出しすぎるとこの人達は何をするかわからない。だから冷たくしてるの！

ツンデレ？

何それ。
私は違うからね！

Sho「…ゾムと大先生くっつきすぎちゃうか？！」

Kn「せやぞ！ちょっと離れろや！」

Rb「俺だってくっつきt…じゃなくて！Aが動きにくそうや！！」

Zm「嫉妬ですか？w」

Gr「狡いぞ！！」

『…煩い。』

Shp「…そんなこと言って、本当はお兄ちゃん大好きなんだから、嬉しいんじゃないの？自分が好か
れている事が。」

ニヤニヤして言うな！ショッピ兄ちゃん！！

『は、はぁ？！ち、違うし！！全然嬉しくないし！！』

Os「…わかりやすいめう。」

Ht「ほんとにねw」

『む、むぅ…ご馳走様。もう部屋戻るから、離して鬱兄ちゃんとゾム兄ちゃん。』

Ut「え～離れたくnTn「はよ俺の妹から離れんかい！」うわっ」

トン兄ちゃんによって無理やり引き離された2人。

『トン兄ちゃんありがと、』

パタン

ふ、じゃあ部屋に戻って書類しなきゃ。

その頃食堂では(ありがと。のあと)

Tn「…俺今日1日頑張れる気するわ。」

Zm「狡いわぁ。」

Sho「しかもなんやねん俺の妹って！みんなの妹やしー！」

Gr「そうだゾ！」

Tn「いや俺の妹やろ！！！」

Os「あ、そろそろa国に行かなきゃめうー」

Rb「え！もうそんな時間なん！？」

Gr「…そうか。お前が負けることはないと思うが一応気をつけるんだぞ。そこの外交官、王子は他と
は少し違うみたいだからな。」

Os「了解」

Tn「さて、俺らも仕事するぞ。持ち場へ行け。」

全員「了解。」

A視点

ん、ここの部分よくわかんない…

今は書類を埋めているのだが、少し分からないとこがある。
トン兄ちゃんに聞きに行くか。

コンコンコン

『トン兄ちゃん、私。』

Tn「入ってええで！」

『ん。失礼します。ここがよくわかんなくて。＿＿＿＿』

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