8話 ページ10
夜ご飯の後、僕はAとソファーで話していた。
途中で、Aが眠そうに目を擦る。
貴女「…なんか眠い」
大きな欠伸をして眠そうな目をするA。
カノ「大丈夫？」
貴女「ぅ…ん」
しばらくすると、Aは僕の肩に寄りかかり寝てしまった。
規則正しい寝息をたてながら、寝ているAを見て、ニヤリと笑う。
実は、Aの夕食にこっそり睡眠薬を入れたのだ。
寝ているAの顔を、キドが覗きこむ。
キド「ん？Aは寝たのか？」
カノ「そうみたい。疲れてるのかなぁ」
欺いた笑顔でニコニコ笑いながら、隣で寝ているAを見る。
キド「しょうがない。おい、カノ。Aを部屋まで連れていってくれ」
カノ「りょーかい！」
僕はAのことをお姫様抱っこする。
そして向かうのはAの部屋…ではなく僕の部屋。
僕は自室の扉を開くと、Aをベッドの上に優しく下ろした。
Aの柔らかな茶色の髪を撫でる。
カノ「さて、始めようか」
僕は鎖を取り出す。
それをAの細い白い腕につける。
カノ「これでAは僕だけのモノ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これはセトの方にもあった気がする…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヤンデレ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なつみ - ああ♪最高♪腐腐腐フフフ♪♪♪ (2017年8月26日 5時) (
レス) id: ab837a882e (このIDを非表示/違反報告)
るりるり# - カノのヤンデレ大好きデス！最高に美味しい！ぐふふ腐腐腐腐腐… (2016年10月1日 14時) (レス) id: e07374d69a (このIDを非表示/違反報告)
ミント(プロフ) - natuさん» おもしろかったですか！ありがとうございます！嬉しいです^^ (2015年1月30日 6時) (レス) id: 82abd4f22d (このIDを非表示/違反報告)
natu(プロフ) - ン？あっ面白かったです！なんか最近ヤンデレばっかりです！←気にならないでください！ (2015年1月30日 1時) (レス) id: 6fb297e9bc (このIDを非表示/違反報告)
くろネコ(プロフ) - ミントさん» 今からいきます！ (2015年1月20日 17時) (レス) id: 4f741f9ee3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
