〆 ページ34
「そう、、なんかな？
ま、顕嵐が言うなら大丈夫やろうけど。」
顕「大丈夫、大丈夫、俺もそばで見てるし。
ってかさ、、その荷物やばくない？」
「あ、これ？
これは、、ちょっと(笑)」
苦い笑いしながらAが話し始めたのは、
超がつくほど呆れる話だった
顕「勢いで？！解約した？！
は、もう意味分かんないって(笑)」
「いやうちも自分が怖いよな(笑)」
顕「家具も捨てたんでしょ？！
もうほんと何してんの(笑)」
勢いでマンション解約して家具もほとんど捨てた
勢いで普通そこまで出来る？って思ったけど
それぐらい覚悟決めたってことだよね、、
顕「新しいマンションは？」
「まだ決めてないんよな(笑)」
顕「服とかはどこにあるの？」
「一旦業者に預けてる(笑)」
顕「はぁ(笑)
じゃあ、、決まるまで俺んち来る？」
「顕嵐の家？」
顕「あ、いや、その、別に変な意味じゃなくて、、
その、シンプルに仲間が困ってるからさ、、
うん、それだけだよ、別にその変なこと、、」
「顕嵐、落ち着いて(笑)
見つかるまで事務所がホテル取ってくれたし、
それに顕嵐の家に出入りしたら危ないやん。。
見つかると色々まずいしな、、
でも、、」
顕「でも？」
「ホテル暮らしさみしいからさ、
ご飯いつでも誘ってな。」
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まい - このお話を読んで、主人公と自分を重ねてしまいました。これを読んで自分も前に進まないとだめだなって感じました。素敵なお話をありがとうございます。 (2017年7月31日 18時) (
レス) id: de1b1998bf (このIDを非表示/違反報告)
aoi27lovedance(プロフ) - マジでこの小説は泣けます。 (2017年7月8日 4時) (レス) id: a5451c6073 (このIDを非表示/違反報告)
雨音(プロフ) - もう勝手に泣き散らかしてます…。こんなに素晴らしいお話しを書いてくださりありがとうございます。続編も見させていただきます！！ (2017年4月17日 13時) (レス) id: 50803ea593 (このIDを非表示/違反報告)
白雪姫(プロフ) - ヤバい。泣けました、笑 特に、最後。すごくよかったです！(*´∀｀) (2017年4月12日 1時) (レス) id: f62ba5a906 (このIDを非表示/違反報告)
Ami(プロフ) - みんみん、さん» あっ、私のせいでした笑 にやけさせてすいません笑← 続編作ってくださるんですか！？ありがというございます！楽しみにしてます！ (2017年4月11日 17時) (レス) id: d7f18a1484 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみん、 | 作成日時：2017年3月12日 1時
