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＿＿＿＿＿＿＿＿
｢ただいまぁ、、、｣
家のドアを開けると暖かい明かりが私を照らす。
それと同時に、
朝は不機嫌だったハニオッパが笑顔で玄関まで出て来て
JH｢おかえり。待ってたんだよ？｣
と金色の少し伸びた髪を横に揺らして言った
それを見てなんだかホッとして。
今日みたいについていない日でも、最後には
いい事あるんだなあ、なんて思ったりもして。
｢うん！ごめんね｣
そう言った途端、
涙が出そうになったが何とか堪えた。
自分でもビックリ。感極まっちゃった
＿＿＿＿＿＿＿＿
家に帰ってきてから3時間。
時計の針は21時を指していた
いつもなら夜はテレビドラマを見て寝るが、
今日は色々あり過ぎて神経が疲れているようだ。
すっごく眠い。
お風呂も歯磨きもすべて済ませた
私は早くふかふかのベッドにダイブしたい。
その一心で自分の部屋へと向かう
するとリビングからハニオッパがヒョコっと顔を出す
その両手にはマグカップが握られていて、
並々注がれた牛乳が。
しかもほつほつと湯気を立てている
だからさっき、レンジのチーンッという音が途絶えなかったのかと納得。
JH｢○○、今日疲れたでしょ。｣
口をん、として両手に持っていた片方のマグカップを私に差し出してきた。
なんで分かったの？とも言えずにただ、
｢ありがとう。冷ましてから飲むね｣
なんて、お礼を伝える。
すると
JH｢ほら、冷ますなら外、行こ？｣
なんて言い出すハニオッパ。
空いた片手で私の手首を掴みベランダへ向かう
ハニオッパの手は優しく、眠気が更に増した気がした
ガララララ、と窓が開いたかと思えば、
一気に冷たい空気が私達を包んだ。
パーカーを着ているハニオッパは何とも無さそうな顔をしているが、薄手のスウェットを着ている私はなんとも言えないくらい寒い。
…これでも、4月なんだよね
天気の神様も、今日嫌な事あったのかな。
さっきよりも冷たい風が吹く
持っていたマグカップからは既に湯気は消え、
沈黙が続いた。
何となく居心地が悪くて、冷めたであろう
牛乳を1口喉に流し込む
するとハニオッパは満足したかのようにへへへっと笑い
JH｢どう？オッパ特製あったかい牛乳｣
もうあったかくないけどね
なんて1人でケラケラ笑ってる
JH｢、何かあったの。今日｣
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12日(プロフ) - yu様コメントありがとうございますm(_ _)m！（）を付ければ反映されますでしょうか、、？！やってみます。アドバイスありがとうございます！ (2022年7月9日 10時) (
レス) id: ebea1e341d (このIDを非表示/違反報告)
yn(プロフ) - 名前にしたい部分に()をつけて(〇〇〇)にしないと反映されないと思います。 (2022年7月2日 18時) (レス) id: 6d3de8ca6e (このIDを非表示/違反報告)
12日(プロフ) - そうなんですか！！？やってみます！教えて頂きありがとうございますっm(__)m (2022年6月20日 0時) (レス) id: ebea1e341d (このIDを非表示/違反報告)
ぴり - 12日さん» 名前の部分を○○○にすればいけるかもしれないです！私か見る専なんで詳しくないんですが… (2022年6月20日 0時) (レス) @page6 id: 338dd64df0 (このIDを非表示/違反報告)
12日(プロフ) - コメントありがとうございますっ！実はまだ名前変更の仕組みが理解できていません><本当に申し訳ないです💦 (2022年6月19日 23時) (レス) id: ebea1e341d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：12日 | 作成日時：2022年3月22日 1時
