天使の家に住む

！ ページ12

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それから私(達)は引越しを無事に終え、
今はそのパーティーをしている。


JH「僕たちぃこれからも仲良く暮らしていこう〜」


だいぶお酒が回ってきたのかいつもよりほんわか気味のジョンハンさ…ハニオッパ

「ああー、もう飲まないでくださいよ」

もう一杯、とビールの缶に手を伸ばしたハニオッパを止めようとする。

JH「ん！だーめ、○○！敬語はずして！」

、、話が噛み合わない。

「いえ、良いのでこれで。それよりももう…」

ビールがダメなら焼酎だ、と冷蔵庫に足を運ぼうとしているが足元がフラフラだ。

「ハニオッパ、やめてもう」

私は元々お酒が弱くて飲んだら終わりなので
今日は一滴も飲んでいない。

JH「ん、分かった。へへへっオッパ偉いでしょ」

はいはいそうですねとハニオッパを元の席に誘導する。


案外おとなしくストンッと椅子に腰掛けた。

JH「どう？僕の演技」

は？

急に真顔に戻ったハニオッパ。
「え、これ、え？酔っ払ってるんじゃ、、」

JH「へへーんどう？流石でしょ」

オッパね演技習ってたんだぁ〜と自慢げに話すハニオッパ。

JH「こんなので酔っ払う訳ないでしょ〜」

あ、○○もなんか飲みなよ

とハニオッパの部屋から年代物のワインが登場

「や、私は結構です、ので…」

お気になさらず〜なんて言ってる間に
私の前には上品なコップに注がれた赤いワイン。

JH「これ、知り合いから貰ったんだけどすっごく美味しいんだあ」

やっぱり酔ってる？なんて思うような口調で私に話しかけてくる


「実は私、お酒弱くて…」

ハニオッパが飲んでください。と言うと

JH「アンデ〜○○の為に持ってきたのに、、」

口を尖らせて指をツンツンしているハニオッパ
まるで拗ねてる子供みたい


「、分かりました飲みます。けど、後の事は知りませんよ……。」

どうなっても知らない！
私はワインを口いっぱいに入れて飲んだ。

JH「おおー飲むねえ！マッショラマショラ！」

このワイン、すっごく美味しい

「ハニオッパ！もっとちょーだい」

気分もふわふわして、すっごく気持ちい

「へへへーんハニオッパ後悔するぞお！？」

ハニオッパが私にワインを注いでる間に

手元にあったビールを一気に飲んだ
それに驚いたハニオッパ。

JH「おお？ケンチャナ？？○○〜？」





「はーいこちらは○○でえす〜」








JH「俺、なんか間違ったっぽい」

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