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地獄なの天国なの ページ11

【一、家主を決め、その人に従う】



え……?


家主……って事は


「まさか、ジョンハンさんに従わないといけないんですか!?」


200dBほどの大声で叫んでしまった私。

「そうなんです、、本当はこれを早めにお見せしないといけなかったのですが…」

と昨日に引き続き申し訳なさそうな顔をするソクミンさん。

それを差し置いて

JH「え?俺がなんか色々決めていいの?」

いえーいふ〜うぉ!とテンション高々でいうジョンハンさん。




「あの、ソクミンさん。これは絶対にしないと…
「はい、絶対なんです。」はい。」



しばらく沈黙が続いて、それを破ったのは意外にも意外なジョンハンさん

JH「って事で、今日は引越しの準備やらで忙しいので俺たちは帰りますね」



「ではお引越しが終わり次第またここにいらっしゃって下さい」

________


「ジョンハンさん、、あの、」

JH「ん?あ、こっち歩いて車道は危ないから。」

えっと、そういう事じゃなくて、、と歩道側に流されながらも続ける

「ホントに…その、私と同居?なんていいんですか、その、彼女さんとかは…」

JH「??ふはっ、何言ってるの○○」

ちょーキョドってんじゃんキヨウォㅎㅎ

と頭を撫で撫でしてくる

JH「彼女はいないよ、高校ん時も○○とずっと一緒だったじゃん」

○○いるのに彼女作るか?普通〜、なんてサラッと言うものだからこちらは顔がポッと熱くなる。


JH「えー○○照れてんの〜?もーちょー可愛い」


極めつけに

JH「○○〜○○は誰のエギ?」

と柔らかいポピーのような笑顔で私の顔を覗き込んできた

そのときにフワッと鼻を掠めた優しい香りの柔軟剤


それがどこか安心した。

JH「えー○○〜早く答えてよお」


JH「もう、ケーキ買ってあげなーい」


悪戯に笑うジョンハンさん。

懐かしいな、この感じ

昔もこんな風にしてたっけな、、


「ふふふっ私はジョンハンさんのエギです〜」


するとジョンハンさん。物凄ーく不機嫌そうな表情に。

えっ何か気を損ねちゃったかな

JH「ジョンハンさん、じゃなくてハニオッパ」

??

JH「ほら、呼んでみて」

??

「何ですか、わ、私はジョンハンさんのままで…」

JH「アンデ!ちゃんと呼ぶまでケーキなし!」

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設定タグ:SEVENTEEN , ジョンハン   
作品ジャンル:恋愛
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12日(プロフ) - yu様コメントありがとうございますm(_ _)m!()を付ければ反映されますでしょうか、、?!やってみます。アドバイスありがとうございます! (2022年7月9日 10時) (レス) id: ebea1e341d (このIDを非表示/違反報告)
yn(プロフ) - 名前にしたい部分に()をつけて(〇〇〇)にしないと反映されないと思います。 (2022年7月2日 18時) (レス) id: 6d3de8ca6e (このIDを非表示/違反報告)
12日(プロフ) - そうなんですか!!?やってみます!教えて頂きありがとうございますっm(__)m (2022年6月20日 0時) (レス) id: ebea1e341d (このIDを非表示/違反報告)
ぴり - 12日さん» 名前の部分を○○○にすればいけるかもしれないです!私か見る専なんで詳しくないんですが… (2022年6月20日 0時) (レス) @page6 id: 338dd64df0 (このIDを非表示/違反報告)
12日(プロフ) - コメントありがとうございますっ!実はまだ名前変更の仕組みが理解できていません><本当に申し訳ないです💦 (2022年6月19日 23時) (レス) id: ebea1e341d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:12日 | 作成日時:2022年3月22日 1時

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