False love 6 ページ8
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学校着_
黄「じゃあ、また後で」
あ「うん」
涼太とは教室が別々だから、
教室の前でお別れ
ガラガラ__
教室へ入ると
「あ、おはよーAちゃん」
「おはー」
と、皆が声をかけてくれる
あ「おはよう」
もちろん、私も挨拶は返す
涼太や美波がいなくて
寂しいとは思うけど
こうして皆が一緒に話してくれるから、
結構毎日楽しい
女1「ねぇねぇ、Aちゃんって黄瀬君と幼馴染なんでしょ?」
あ「うん、そうだよ」
女2「いいなぁ・・・私も黄瀬君の幼馴染になりたーい」
あ「えー・・・そうかな?」
女3「そうだよ!」
女1「自慢の幼馴染だよね!かっこいいし!」
女2「スポーツも出来るし!」
あ「でも頭は悪いよ?」
女1「ちょっw言っちゃダメだってww」
女3「でもいつも発表される順位表にはあんまり載ってないよね・・・」
あ「いつもギリギリ赤点ま逃れてるからねぇ」
女2「でもいいじゃん!いつも近くにいれるんだし」
あ「いいことあんまり無いよー・・・」
近すぎて
恋愛対象としては見られていないんだから___
女1「そういえばさ!黄瀬君って付き合ってる人とかいるのかな?」
女3「あー、それ気になる!」
女2「ねぇねぇ、Aちゃん、どうなの?」
あ「分かんない、多分いないと思うよ」
女1「へぇ、何か意外・・・」
女3「じゃあ、Aちゃんは好きな人いるの?」
女1「それも気になってたんだよねー、そこの所どうなの?」
あ「いないよ・・・あんまり興味ないんだー」
女2「えぇー、モテるのに勿体ないよぉ!」
あ「そんなこと無いよー」
担任「おーい!お前ら席着けー」
女1「うわっ、担任来た」
女2「また後でね」
ざわざわしていた教室も、
担任の先生が来たことにより
さっきまでの喧騒が嘘のように静かになった
_________________
追加設定↓
美波ちゃんと黄瀬君が付き合っているということは
主人公ちゃんしか知りません!
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せーちゃん(プロフ) - じゃーねさん» えぇ・・・。鼻の粘膜焼くのか・・・。何か嫌だな(´;ω;`) でも楽になるのなら・・・!!! (2013年4月2日 12時) (レス) id: 9d3970855d (このIDを非表示/違反報告)
じゃーね(プロフ) - せーちゃんさん» あと、学校の先生が手術したって言ってたよ(*・ω・)ノ鼻の粘膜焼くんだって。・・・痛そう(・_・、)でもおかげで、花粉症が楽になったって (2013年4月2日 11時) (レス) id: cc88cb3767 (このIDを非表示/違反報告)
せーちゃん(プロフ) - じゃーねさん» えぇぇぇぇ?!嫌だぁ・・・。 最悪じゃないか・・・(m´・ω・`)m (2013年4月2日 11時) (レス) id: 9d3970855d (このIDを非表示/違反報告)
じゃーね(プロフ) - せーちゃんさん» 花粉症がひどくて、入試に集中できないからって理由で私立にいった人がいるらしいよ(☆。☆) (2013年4月2日 11時) (レス) id: cc88cb3767 (このIDを非表示/違反報告)
せーちゃん(プロフ) - じゃーねさん» 入試かぁ・・・。病院に行ったほうがいいかもねw (2013年4月2日 11時) (レス) id: 9d3970855d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:せーちゃん | 作成日時:2013年3月29日 14時